Google DriveとGoogle Calendarの連携には2つのやり方があり、SNS投稿ではどちらも必要です。Driveは投稿するファイルを保管し、Calendarはいつ投稿するかを見せてくれます。 Googleは、予定へのファイル添付という形でこの2つを標準でつないでいます。Mydropのようなスケジューラーを使えば両端がつながり、素材は投稿へ、投稿はカレンダーへと流れていきます。
要点: Google Calendarでは、予定にDriveのファイルを添付できます(「添付ファイルを追加」)。SNS投稿では、Google Driveを連携してファイルをメディアライブラリに取り込み、Google Calendarを連携して予約投稿を予定として双方向に反映させます。Driveからの取り込みはコピーなので、元のファイルが変わったら取り込み直しましょう。
Googleが標準でできること
Google Workspaceの中で、CalendarとDriveがつながる便利な方法はひとつだけ。Driveのファイルをカレンダーの予定に添付することです。予定を開き、「添付ファイルを追加」を選んで、Driveからファイルを選びます。招待された人は全員、予定からそのファイルを開けます。
打ち合わせや撮影なら、これで十分です。ただし、何かを公開してくれるわけではありません。SNSツールで予約した投稿が、勝手にカレンダーに現れることはありません。Driveにあるファイルも、投稿を作るツールに誰かが移すまでは、投稿用の素材にはならないのです。
SNS投稿のための3ステップ
| ステップ | 場所 | 何が起きるか |
|---|---|---|
| 1. 保管 | Google Drive | デザイナーが承認済みのファイルを共有フォルダにアップロードする |
| 2. 取り込み | Mydropのギャラリーまたは投稿作成画面 | Google純正のピッカーでファイルを選ぶと、メディアライブラリに入る |
| 3. 反映 | Google Calendar | 予約投稿がすべて予定として表示され、予定を動かすと投稿も動く |
Google Driveを連携する
- Mydropのプロフィールページを開き、連携サービスにGoogle Driveを追加します。
- Google純正の画面でサインインし、選んだファイルへのアクセスを許可します。
- ギャラリーか投稿作成画面でピッカーを開きます。実際のフォルダを見ながら複数のファイルを選び、取り込みましょう。
ファイルは、開いているギャラリーのフォルダに入ります。先にブランドやキャンペーンに合ったフォルダを選んでおいてください。ファイルがパソコンの中にあるなら、ピッカーのアップロードタブも使えます。詳しくはGoogle Drive連携ページをご覧ください。
ひとつだけ、先に知っておきたい制限があります。 取り込んだファイルは、メディアライブラリ内のコピーです。デザイナーがDriveの元ファイルをあとで更新したら、もう一度取り込みましょう。そうすれば、投稿に新しいバージョンが使われます。Driveが原本、ライブラリは投稿のための置き場、と考えるとスッキリします。
Google Calendarを連携する
- プロフィールページで、連携サービスにGoogle Calendarを追加します。
- Googleの画面で許可します。
- 設定を開いて同期をオンにし、保存したすべての投稿か選んだプロフィールを選びます。
予定には、ステータス、キャプション、対象のプロフィール、投稿へのリンクが入ります。投稿は色でタグ付けされるので、カレンダーを見ればひと目で状況が分かります。詳細はGoogle Calendar連携ページをご覧ください。
双方向同期の動き方
| Google Calendarでの操作 | Mydropでの結果 |
|---|---|
| 予定を未来の日時に動かす | 投稿が再スケジュールされる |
| 予定を現在の時刻に動かす | 投稿が公開される |
| 予定を削除する | 連携が外れ、投稿は残る |
| Mydropで投稿を作成、編集、公開する | 予定がそれに合わせて更新される |
予定を「今」に動かすと投稿が公開されます。オンにする前に、チームへ伝えておきましょう。カレンダーにアクセスできる人なら、誰でも投稿をドラッグして公開できてしまいます。
同じカレンダーに、リマインダーも載せられます。終日のリマインダーも繰り返しのリマインダーも使えて、完了にするとポップアップも消えます。
トラブルを避ける設定のコツ
- クライアントの案件では、選んだプロフィールだけ同期する。 複数のブランドを運用しているなら、各自に必要なものだけを反映しましょう。個人のカレンダーが、全クライアントの投稿で埋まらずに済みます。
- チーム全体で見る用には共有カレンダーを使う。 個人のカレンダーは、承認する人のためにとっておきます。
- Driveのフォルダ名を、ギャラリーのフォルダ名に合わせる。 何を取り込んで、どこに入るのかが分かりやすくなります。メディア分類の作り方のガイドに、そのまま真似できる命名パターンがあります。
5分でできるテスト
- Driveにテスト用の画像をアップロードし、ギャラリーに取り込みます。
- その画像を使った投稿を、明日の日時で予約します。
- 予定がGoogle Calendarに表示されるか確認します。
- 予定を1時間後ろにドラッグし、Mydropの投稿時間が変わったことを確認します。
4つとも動いたら、設定は完了です。エージェンシー向けのカレンダー同期をもっと広く知りたい方は、Google Calendar同期ツールのレビューをどうぞ。
次のステップ: 実際の素材をひとつ使って、5分テストを試しましょう。2つのサービスをつなぐなら、Mydropを無料で始めましょう。













































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