複数のブランドをまたぐ製品ローンチは、6週間・毎週1人の担当者・毎週1つの承認ゲートで回すのがいちばんうまくいきます。準備に2週間、ティザーに2週間、ローンチ週に1週間、フォローアップに1週間です。このプレイブックでは、週ごとの計画、役割、ゲートをまとめて紹介します。グローバルなタイミングの考え方については、3ウェーブの進行表をご覧ください。
TLDR: 2週目までに事実と素材を確定し、3週目までに承認を終わらせ、3〜4週目にティザーを公開、5週目にローンチ、6週目にフォローアップします。毎週1人の担当者と1つのゲートがあり、承認済みの投稿以外は公開しません。
6週間プランの全体像
| 週 | ゴール | 担当者 | 通過すべきゲート |
|---|---|---|---|
| 1 | 事実、メッセージ、キャンペーンタグを固める | プロダクトマーケティング | 1枚のローンチ概要書に署名 |
| 2 | ブランドごとに素材を制作し投稿を下書き | クリエイター | 下書きをカレンダーに配置 |
| 3 | ティザーを承認してスケジュール | ブランドリード、法務 | すべてのティザー投稿を承認 |
| 4 | ティザー公開、初期の返信を集める | チャネルリード | インボックスの担当者を決定 |
| 5 | ローンチ週 | 全員、指揮官1人 | ローンチ投稿をスケジュールして確認 |
| 6 | フォローアップとレポート | アナリスト | 1枚の結果レポート |
1〜2週目:概要書こそが製品
ローンチの失敗の多くは、あいまいな概要書から始まります。必要なのは5つだけです。ひとことの約束、繰り返して語れる3つの事実、言ってはいけない訴求、キャンペーンタグ、そして日程です。
そのうえで各ブランドは、ゼロから書くのではなくメッセージをローカライズします。AIキャプションなら各ブランドの声で最初の下書きができ、一括作成なら1つのローンチアイデアを、ブランド別・プラットフォーム別の下書きに展開できます。クリエイターは書くのではなく、それを編集するだけです。
3週目:承認は1つのゲートでまとめて
すべてのローンチ投稿を、締め切りを添えて一度に承認者へ提示します。コメントは投稿に残り、承認者は各プラットフォームでの見え方のまま確認できます。
Mydropの承認ワークフローと投稿プレビューがこれをカバーし、クライアントポータルならチーム外の承認者もログインなしでサインオフできます。Mydropのデータでは、投稿が提出から承認までにかかる時間の中央値は6時間で、3分の2は1日以内に承認されていました。承認者には48時間の余裕を渡し、2日目に催促しましょう。
4〜5週目:一度スケジュールして、ライブで監視
すべてを複数ブランドのカレンダーにスケジュールすれば、指揮官はローンチ全体を1画面で見渡せます。ローンチ前日にはローンチ前チェックリストを使ってください。
ローンチ週は、誰かがインボックスの担当を持ちます。担当者を割り振った共有ソーシャルインボックスなら、返信がブランドのあいだで埋もれるのを防げます。地域ごとにはタイムゾーンでずらすこともできます。ずらしローンチの時間帯をご覧ください。
観客の現地時間で深夜0時から朝6時のあいだのローンチは避けましょう。Mydropの9月のデータでは、この時間帯の投稿は全プラットフォームで中央値を17%下回り、Instagramでは36%下回りました。
6週目:1枚のレポートで報告
ローンチが忘れられがちなのが、このフォローアップです。送るのは1枚だけ。リーチ、リンククリック、返信、そしてキャンペーンタグで追跡したリードや登録数に、3つの学びを添えます。スケジュール設定したホワイトレーベルのレポートなら、数字をステークホルダーへ自動で届けられます。
ローンチ週にうまくいかない3つのこと
- 製品ページが公開される前に投稿が出てしまう。 初日のタスクに「ページ公開済み」の確認を、担当者の名前と一緒に加えましょう。
- 返信が別ブランドのインボックスに溜まる。 ローンチ前に、どの質問に誰が答えるか、エスカレーションはどこへ回すかを決めておきましょう。
- 直前での訴求内容の変更。 承認後の編集は1人の責任にし、変更した投稿は再承認しましょう。
前日に短いリハーサルを行い、指揮官がカレンダーを読み上げれば、こうした問題のほとんどは防げます。
さらに、何をもって良いローンチとするかも前もって決めておきましょう。たとえば、5週目に一定数のリンククリック、返信は営業時間内の4時間以内に返す、お客様から多かった質問のリスト、などです。その質問は来月のコンテンツのネタになります。
今日、このプランをカレンダーにコピーしましょう
ローンチ日を決めて6週間さかのぼり、6つのゲートを担当者の名前付きタスクとしてカレンダーに入れます。今週中に、1枚の概要書テンプレートをプロダクトオーナーへ送りましょう。ローンチ全体を1つのワークスペースで回すなら、Mydropを無料で始めましょう。





















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