承認負債とは、投稿が動くのではなく、人を待ってしまう時間のことです。5つの質問と先月の投稿リストがあれば、1日の午後だけで測れます。
TLDR: 先月の投稿を集めて、それぞれを誰が止めていたか、何回やり取りが必要だったか、どれだけ待ったかを記録しましょう。5つの質問で自己採点します。まずは一番大きな原因を1つだけ直してください。多くの場合、責任の所在があいまいか、フィードバックが複数のチャネルに散らばっているかのどちらかです。
Mydropデータ、2026年9月: Mydropでクライアント承認を経た投稿では、提出から承認までの中央値は6時間で、66%が24時間以内に承認されました。手法はMydropソーシャルメディアベンチマークをご覧ください。
承認フローを採点する5つの質問
各質問に、0(問題なし)、1(ときどき)、2(よくある)で点数をつけましょう。合計が6以上なら、負債がローンチを遅らせています。
| 質問 | 0点 | 2点 |
|---|---|---|
| すべての投稿に名前のわかる承認者が1人いますか? | いつもいる | 「最初に見た人」任せ |
| フィードバックは1か所に集まっていますか? | ツール内 | メール、チャット、通話、コメント |
| 一般的な投稿で修正ラウンドは何回ですか? | 1回 | 3回以上 |
| 承認者は投稿が待っていることを知っていますか? | 知らされている | 追いかけられて初めて気づく |
| どの投稿が今どこにあるかすぐわかりますか? | ひと目でわかる | 周りに聞かないとわからない |
3つ目は正直に答えましょう。キャプションに3回も修正が入るのは、キャプション自体の問題であることはほとんどありません。たいていは、最初のブリーフが不明確だったという意味です。
スコアを「失った日数」に変える
先月の投稿を取り出し、どのステップでも24時間以上待った投稿に印をつけます。その数を平均待ち日数に掛け、さらに追いかけに使った時間を足しましょう。これが今月の承認負債です。
普通の状態がどれくらいかを知りたいときは:Mydropでクライアント承認を経た投稿では、提出から承認までの中央値は6時間で、66%が24時間以内に承認されました。定期的に何日もかかるフローは、判断そのもの以外のどこかで時間を失っています。
負債のほとんどは3つのパターンから生まれる
遅いフローの多くは、同じ3つの原因から来ています。一番悪いスコアに合った改善策を選びましょう。
- 責任者が1人に絞られていない。 2人がそれぞれ「相手が承認するはず」と思い込んでいます。改善策:投稿ごとに承認者を1人決め、休暇用にバックアップも用意しましょう。
- フィードバックが5か所に散らばっている。 デザイナーはチャットを、ライターはメールを見て、通話の内容は誰も把握していません。改善策:コメントはすべて投稿そのものに集約しましょう。
- ラウンドが終わらない。 終わりを決めるルールがないので、フィードバックが延々と続きます。改善策:2回で打ち切り、その後は承認者が判断します。
判断を投稿の中に置く
判断は、成果物の中に残さなければいけません。承認が投稿に紐づいていなければ、それは存在しないのと同じです。
Mydropでは、投稿ごとに承認者を割り当て、下書きにコメントを集め、外部クライアントにはクライアントポータルからログイン不要のリンクを送れます。レビュアーは投稿と確認事項を1か所で受け取れ、皆さんはカレンダーで全投稿のステータスを確認できます。追いかけを減らしたいときは、承認リマインダーのスケジュールでいつ促せばいいかがわかります。
金曜日までにチェックを実行しよう
先月のカレンダーを開き、一番遅かった投稿を10件リストアップして、それぞれ5つの質問に答えましょう。一番大きな原因を付箋に書き、今月はそれだけを直します。来月またチェックを行い、スコアを比べてみましょう。




















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