クライアントから「レポートが届いていない」と言われたら、原因はほぼ6つのどれかで、最初の3つは5分もあれば確認できます。 上から順にチェックして、見つかったところで止めましょう。
TLDR: 宛先アドレスを確認し、次に迷惑メールと隔離フォルダ、そして添付ファイルのサイズを見ます。どれも違えば、PDFのメール送信から共有リンクの送信に切り替えましょう。これで企業のフィルターのほとんどを回避できます。
まずは早く確認できる3つの原因から
- 宛先が間違っている、または未設定。 打ち間違いが1文字あるだけでも、退職した人が宛先でもアウトです。スケジュールを開いて、クライアントからの最後のメールと照らし合わせながら宛先を声に出して読みましょう。
- 迷惑メールフォルダに入っている。 クライアントに、送信元と件名で迷惑メールと隔離フォルダを検索してもらいましょう。これが最もよくあるパターンです。
- 添付ファイルが大きすぎる、またはブロックされている。 多くの企業のメールシステムは添付ファイルの上限を設けたり、PDFを除去したりします。グラフが多いレポートはすぐに大きくなります。
迷惑メールで見つかったら、迷惑メールではないとマークして、送信元を安全なリストに追加してもらいましょう。一度設定すれば、たいていはその後も維持されます。
次に時間がかかる3つの原因をチェック
| 原因 | 見つけ方 | 解決策 |
|---|---|---|
| 共有リンクが無効、または期限切れ | リンクを開くとレポートではなくエラーが出る | 新しいリンクを作成して再送する |
| スケジュールが停止している、または宛先がない | 配信日に何も送られていない | スケジュールを開き直し、宛先と日付を確認する |
| 企業のファイアウォールがリンクを書き換える | 自分のスマホでは開けるのに、相手のオフィスでは開けない | 相手のIT部門にドメインの許可を依頼する、またはPDFを単発で送る |
ファイルではなくリンクを送ろう
PDFの添付ファイルは、クライアントに届くまでに間にあるすべてのフィルターを通ります。リンクならプレーンテキストとして届きます。定期的なレポートならリンクのほうが断然おすすめですし、クライアントは受信箱に残った古いファイルではなく、いつでも最新の数字を見られます。
Mydropなら、ソーシャルメディアレポートをリンクで共有でき、スケジュール配信も可能です。ホワイトレーベルのPDFには皆さんのブランドを入れられます。数字はパフォーマンスから取得するので、レポートとダッシュボードの内容はいつも一致します。
自分のルーティンに配信チェックを加えよう
クライアントがレポートの不在に気づくのを待つのはやめましょう。配信日には毎回、次のことを行います。
- 自分の送信ログかスケジュールのステータスを確認する。
- 主要なクライアント3社には、自分宛てにもコピーを送って受信箱に届くか確かめる。
- 四半期に一度、各クライアントに宛先と、他に受け取るべき人がいないかを確認する。
これで、気づかないうちの失敗が2分のチェックに変わります。クライアントはレポートが届かないとほとんど教えてくれません。ただ読まなくなるだけです。
実例:1つのレポート、3人のクライアント
同じ月次レポートを3人のクライアントに送っていて、1人から「届いていない」と言われたとします。診断はたいていこんな流れです。
- クライアントA は受け取っていた。対応は不要。
- クライアントB は迷惑メールで発見。対応は、送信元を安全なリストに追加し、来月からはリンクで送る。
- クライアントC はPDFを隔離する企業のメールシステムを使っている。対応は、共有リンクに切り替え、リンクもブロックされる場合のみ相手のIT部門に送信ドメインの許可を依頼する。
同じレポートが、2つの異なる理由で失敗していたわけです。だからこそチェックの順番が大切です。手間のかからないものから始めて、クライアントの受信箱を見る前に自分のツールのせいにしないこと。
対応中にクライアントへ伝えること
診断が終わるまでクライアントを待たせないでください。すぐに共有リンクでレポートを送り、短いメッセージを添えます。
- リンクと対象期間を1行で。
- スケジュールメールがフィルターされた可能性があることを1行で。
- 迷惑メールを確認して、リンクが開けるか教えてほしいと1行で。
短く、ニュートラルに。クライアントが気にしているのは数字が届いたかどうかで、遅れた理由ではありません。そのあとスケジュールを直して、来月はこのメッセージが不要になるようにしましょう。
クライアントごとに1行の配信記録を残そう
メモに小さな表を1つ作っておくと、次にクライアントから連絡が来たときに何時間も節約できます。クライアントごとに1行、4つの項目を記録します。登録済みの宛先、配信方法(リンクか添付か)、最後に開封を確認した日、失敗時に連絡する相手。レポートが見つからなくなったら、記憶ではなくこの行を見ればいいのです。四半期ごとに宛先を確認するタイミングで更新すれば、どのクライアントがレポートをまったく開かなくなったかもわかります。
一番手こずっているクライアントの配信を、今日直そう
最後に「届いていなかった」と言ってきたクライアントを思い浮かべてください。上の6つの原因を順にたどり、そのクライアントのスケジュールを共有リンクに切り替えましょう。ブランド入りのスケジュールレポートを一度設定しておきたいなら、Mydropで始められます。無料でスタートできます。


















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