インフルエンサーに商品を宣伝してもらうには、その人のフォロワーがなぜ欲しがるのかを伝える、短く具体的なメッセージを送りましょう。明確なオファーを提示して、フォローアップは1回だけ。多くのクリエイターは断りますし、そもそも返信もしません。だから目指すべきは完璧な1通ではなく、相性の良い30〜50人のリストです。 このガイドでは、候補リストができた後の段階を扱います。何をオファーするか、何を書くか、そして相手がイエスと言ったらどう動くか。リストづくりは、売上につながるマイクロインフルエンサーの見つけ方から始めてください。
TLDR: フォロワーがすでに皆さんの商品を買っている層を持つクリエイターを選び、明確なオファー(無料商品、コミッション、固定報酬)を提示します。ピッチは5文で送り、1週間ほどたったら1回だけフォローしましょう。投稿前に、日程・成果物・開示について書面で合意してください。
何かを書く前に、まずオファーを決める
クリエイターは、そのメッセージに返信する価値があるかを一瞬で判断します。「一緒にコラボしましょう」といった曖昧な誘いには見向きもしません。オファーが明確なら、たとえノーでも返信が来ます。
| オファー | 特に向いているケース | 注意したいポイント |
|---|---|---|
| 無料商品のみ | 小規模クリエイター、低価格商品、もともと買いそうな商品 | 投稿しない人も多い。投稿はボーナスくらいに考える |
| 無料商品+コミッション | コードやリンクで売上を追跡できる | 期日どおりに支払い、最初のメッセージで報酬率を伝える |
| 固定報酬 | 決まった日までに投稿してほしい | 成果物の内容と修正回数をきっちり合意する |
| 長期アンバサダー | すでに投稿してもらい、売上につながった相手 | 長期契約の前に、まず1か月のお試しから |
クリエイターが何を得られるのかを1行で言えないなら、まだピッチを送る準備はできていません。
ピッチは5文で書く
長いメールは流し読みされます。私たちの経験では、この構成が効果的です。
- なぜその人か:気に入った動画や投稿を1つ、具体的に名前を挙げて伝える。
- 皆さんは誰か:ブランドと商品の役割を1行で。
- なぜそのフォロワーか:皆さんの売上目標ではなく、その人のフォロワーに合う理由を。
- オファー:商品、コミッション、報酬額を、わかりやすい数字で。
- お願い:「イエスかノーだけでもお返事いただけますか?詳細はすぐお送りします」と聞く。
連絡手段としてDMが指定されていればDMで、そうでなければプロフィールのビジネス用メールに送りましょう。名前だけ変えて同じ文面を50人に貼り付けるのはNGです。クリエイターはすぐ気づきます。
フォローは1回だけ、あとは切り替える
1週間ほど待って、短いフォローアップを1通だけ送ります。1行と、最初の質問をもう一度添えるだけ。それでも返事がなければ、そこで終わりにしましょう。私たちの経験では、返信するクリエイターはごく一部です。だから30〜50人のリストから、いくつかのイエスが生まれれば十分です。
リストは1か所にまとめて、それぞれの状況(連絡前、ピッチ送信済み、返信あり、合意済み、投稿済み)を管理しましょう。この規模ならスプレッドシートで十分です。いつ卒業すべきかはインフルエンサーをスプレッドシートで管理するのはやめよう:パートナーシップを同期する方法で解説しています。
イエスをもらったら、この5つを書面で合意する
イエスは計画ではありません。その日のうちに短いブリーフを送りましょう。
- 何を作るか(Reelを1本、ストーリーズを3本、投稿を1本など)
- いつ公開するか(日付とタイムゾーンまで)
- 必ず入れたい要素:使用中の商品、コードやリンク、触れてほしいポイントを1つ
- 開示:プラットフォームの有料パートナーシップ表示と、明確な「広告」「提供」タグの使用を依頼する(双方が活動する地域のルールに従って)
- こちらが口を出さないこと:相手の語り口。その人のスタイルをフォロワーは信頼しているので、自分の言葉で話せる余白を残しましょう。皆さんの台本どおりにさせる必要はありません
すべての言葉にOKを出そうとしないでください。事実関係の誤りがないかの確認だけを依頼しましょう。
投稿後こそ、その投稿を活かす
クリエイターの投稿は、何もしなければ1日で終わる一発花火です。ちょっとした3つの習慣を。
- リシェアする:許可を得て自分のチャンネルで共有し、カレンダーに予約しておけば、フォロワーがオンラインの時間に届きます。
- コメントに返信する:そこにいるのは、皆さんの新しい見込み客です。
- 成果を記録する:クリエイターごとに固有のコードやリンクを使いましょう。そしてMydropのパフォーマンス画面で、投稿前後の自分のアカウントのリーチとエンゲージメントを比べれば、そのクリエイターが何かを動かしたかがわかります。
計測はシンプルに。クリエイターごとに、コスト(商品、コミッション、報酬)、そのコードを使った売上、自分のアカウントが得たものを書き留めます。3回キャンペーンを回せば、どんなタイプのクリエイターが回収につながるかが見えてきます。
金曜日までに5通のピッチを送ろう
今日、オファーを1行で書いてみましょう。そして最初の5人のクリエイターに向けて5文のピッチを下書きし、今週中に送ってください。自分のチャンネルも運用しているなら、Mydropを無料で始めて、リシェアの予約と成果の記録をまとめて管理しましょう。




















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