投稿を再利用するのは、自分の中央値を少なくとも1.5倍超えていて、3か月後も通用するテーマで、4週間ほど寝かせたときです。どれか一つでも欠けていたら、新しく作るほうがいいでしょう。1投稿あたり2分で判断できるルールです。
TLDR: 再利用のサインは4つ。「中央値を1.5倍超えた」「エバーグリーンだ」「4週間寝かせた」「新しいフォーマットやプラットフォームに合う」。中止サインは3つ。「有料ブーストの結果だ」「日付に縛られている」「コメントが混乱を示している」。これに当てはまったら、そっとしておきましょう。
サイン1:自分の中央値を1.5倍超えた
直近30件の投稿をエンゲージメント順に並べて、それぞれを中央値で割ってみましょう。1.5倍以上なら候補です。この1.5倍というラインは、私たちが使っている目安であって絶対のルールではありません。小規模なアカウントなら、もっと厳しめの基準で構いません。
基準は中央値にしましょう。これが唯一フェアな物差しだからです。Mydropのデータでは、Instagramのエンゲージメント率の中央値は3.1%で、真ん中の半分の投稿は1.1%から6.7%に分布していました。「良い数字」はアカウントによって大きく違うんです。
サイン2:3か月後もテーマが通用する
ハウツー、チェックリスト、失敗集、お客様のストーリーは、時間が経っても色あせません。セール、イベント、ニュースへの反応は違います。日付がないと意味が通らない投稿は、再利用の候補にはなりません。
サイン3:4週間寝かせた
同じプラットフォームなら、4週間ほど待ちましょう。そうすれば大半のフォロワーは元の投稿を忘れています。別のプラットフォームなら待ち時間はゼロ。LinkedInの投稿を、同じ週にInstagramのカルーセルにだってできます。
サイン4:入れる新しいフォーマットがある
再利用とは、パッケージを変えることです。Mydropのデータでは、カルーセルはアカウントの標準的な投稿より10%伸びていて、写真と動画は中央値あたりでした。つまり反応が良かったテキスト投稿はカルーセルにする価値があり、反応が良かったカルーセルは30秒の動画にする価値があります。
3つの中止サイン
- ブーストが結果を出した。 お金を払って宣伝したなら、その数字はコンテンツそのものを語ってくれません。
- 大きなアカウントが1回シェアした。 一度きりのシェアは運であって、パターンではありません。
- コメントが混乱を示している。 「これどういう意味?」がたくさん並ぶなら、投稿は届いたけれど刺さっていない証拠です。
判断表:再利用、修正、それとも保留
| 見えている状況 | 判断 | 動き方 |
|---|---|---|
| 中央値の1.5倍、エバーグリーン、4週間以上前 | 再利用 | 同じアイデアで新しいフォーマットに |
| 中央値の1.5倍、日付に縛られている | 保留 | 次のシーズンに向けて新しく書き直す |
| 中央値の1.0〜1.5倍、エバーグリーン | 修正 | 同じアイデアで新しいフックを試す |
| 中央値の1.0倍未満 | 保留 | 外れた投稿は再利用しない |
| あるプラットフォームで好調、他では未投稿 | 今すぐ再利用 | 今週中に2つ目のプラットフォーム向けに調整する |
さらにスコアリングを重ねたいなら、再利用シグナルのスコアカードでこれらのサインを点数化できます。再利用か新規制作かという大きな問いについては、いつ再利用し、いつ新しく作るかを読んでみてください。
候補をひと目で見つける
面倒なのは、中央値との比較です。Mydropのパフォーマンス分析なら、各投稿をそのアカウント自身の中央値と並べてプロフィール横断で表示できます。1.5倍のリストは、表計算ではなく並べ替えで手に入ります。見つけたら、同じアイデアからカレンダーで新しい下書きを作り、フォーマットを変えて、寝かせた枠にスケジュールしましょう。
当たったチェックリスト1本を、3つの投稿に変える
たとえば、7項目のチェックリスト投稿が中央値の1.8倍を記録したとします。自分を繰り返さずに、3通りの再利用ができます。1スライドに1項目ずつ載せるカルーセル、いちばんコメントを集めた項目だけを深掘りする短い動画、そして7項目のうちどれを使っているかを読者に尋ねるテキスト投稿。どれも実証済みのアイデアに新しいフックを付けたもので、それぞれ別の日に別のプラットフォームへ出せます。
当たった投稿すべてに4週間のリマインダーを
習慣にしましょう。毎月1日に、4〜8週間前のトップ3投稿を引っ張り出して、4つのサインに通してみてください。ほとんどの月は、1本を再利用して2本は保留になるはずです。
さあ始めましょう: 直近30件の投稿を開いて、中央値の1.5倍以上のものに印を付けて、そこから日付に縛られたものを消していきましょう。残ったものが、来週のコンテンツです。複数のアカウントを運用しているなら、Mydropを無料で始めて、中央値の比較を標準機能として使いましょう。





















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