UGCを増やすコツは、頼みやすくして、共有はもっと簡単にすること。お客さんがいちばんうれしい瞬間に頼み、送るものをひとつだけに絞り、同じメッセージで権利も取ってしまう。 これを5ステップで回せば、ひと握りのお客さんが、そのまま使い回せる本物の写真や動画、レビューの安定した供給源になります。
TLDR: 5ステップは、うれしい瞬間を選ぶ、ひとつだけ小さく頼む、送る手間をなくす、書面で許可を取る、すぐクレジットを添えて再利用する。この素早い再利用が、次の投稿を後押しします。
ステップ1:感動のピークで頼む
お客さんが共有したくなるのは、気分がいいときです。カレンダーの都合ではありません。カスタマージャーニーの中で、成果がはっきり見える瞬間を探しましょう。
- 物販ブランド:届いて1〜2日後、実際に使ってもらったタイミング
- サービス業:成果が出た直後、またはお礼を言われたとき
- 講座やソフトウェア:最初の成功のあと
購入手続きの途中で頼むのはやめましょう。まだ商品が何もしてくれていない段階です。
ステップ2:ひとつだけ小さく頼む
「投稿してください」は大きなお願いです。「キッチンで使っている様子を5秒の動画で送ってください」なら小さなお願い。欲しいものを具体的に伝えましょう。
| 弱いお願い | 強いお願い |
|---|---|
| 「投稿でタグ付けしてください」 | 「使っているところの写真を1枚送ってください」 |
| 「レビューを書いてください」 | 「何が変わったか2文で教えてください」 |
| 「動画を作ってください」 | 「動いている様子を5秒撮ってください」 |
小さなお願いほど返信が増え、短くて使いやすいクリップが集まります。
ステップ3:送る手間をなくす
ステップが増えるほど、人は離れていきます。お客さんがすでに知っている、いちばん簡単な方法を使いましょう。
- 注文メールやDMへの直接返信
- ブランドのハッシュタグをひとつ。公開投稿が苦手な人向けに、簡単なアップロードリンクも用意
- ファイルが一か所に集まるクラウドフォルダやフォーム
アプリのダウンロードやアカウント作成を頼むのは避けましょう。DMで集めるなら、ソーシャルインボックスなら全チャネルの返信がひとつの流れで見えるので、取りこぼしがありません。
ステップ4:書面で許可を取る
お客さんのコンテンツは、明確な「はい」なしで再利用してはいけません。やり方はシンプルです。
- お客さんに返信します:「素敵ですね。クレジットを添えて、私たちのチャネルで共有してもいいですか? よければ『はい』と返信してください。」
- その返信を、ファイルと日付と一緒に保存します。
- 使う場所を伝えます。通常の投稿か広告か、など。広告で使う予定なら、そのことを質問の中に入れておきましょう。
これは実務の進め方であって、法的アドバイスではありません。有料での利用や規制のある商品については、文言を弁護士に相談しましょう。メディアライブラリの各ファイルに「許可:あり」とタグや表で記録しておけば、未承認のクリップを誰かがうっかり使う心配がありません。
ステップ5:クレジットを添えて再利用し、すぐお礼を
スピードが好循環を生みます。1週間以内に自分のコンテンツが公開されるのを見れば、お客さんはそれを人に話します。すると次のお願いが通りやすくなります。
- クリエイターをタグ付けしてクレジットを添える
- 返信して、公の場でお礼を伝える
- 良いクリップはフィード投稿、ストーリー、ショート動画など複数の形式で使い回す
- ネタに困ったとき用に「ベスト集」フォルダを用意しておく
クラウドフォルダからコンテンツカレンダーにファイルを取り込み、AIアシスタントでキャプションの下書きを作れば、ここはもっと速くなります。ブランドの声で最初のバージョンを出してくれますよ。誰が皆さんのことを話題にしたかを追いたいなら、ソーシャルモニタリングが、見逃しがちな言及をキャッチします。
そのまま使える3つの依頼文
テンプレートとして保存しておきましょう。
- 配送後:「[Name]さん、そろそろ届いているころだと思います。気に入っていただけたら、使っているところの写真を1枚送ってもらえますか? クレジットを添えて共有したいと思っています。」
- 成果のあと:「[result]おめでとうございます。何が変わったか2文で教えてもらえますか? お名前を添えて紹介したいと思っています。」
- 許可のフォロー:「ありがとうございます。クレジットを添えて、私たちのチャネルで共有してもいいですか? 『はい』とひと言もらえれば大丈夫です。」
仕組みが回っているかの見極め方
30日間、3つの数字を追いましょう。頼んだ人数、返信した人数、再利用できたファイルの数です。返信が少ないなら、お願いの仕方(ステップ2)を見直しましょう。返信はあるのに使えるファイルが少ないなら、形式を見直しましょう。依頼の自動化についてはUGC収集を自動化する方法、UGCキュレーションの拡張も参考にしてください。
今週、10人に頼んでみましょう
直近で喜んでくれたお客さんを10人選んで、今日「配送後」の依頼文をそれぞれに送りましょう。「はい」が来たら全部フォルダに保存します。複数のブランドを担当しているなら、Mydropを無料で始めて、ブランドごとにUGCを専用カレンダーで管理しましょう。





















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