海外フォロワーを増やすのに、グローバルな広告予算は必要ありません。必要なのは、狙う市場をひとつに絞ること、キャプションを現地化すること、現地の時間帯に投稿すること、そして90日間の辛抱です。10か国を一度に攻略しようとすると、どこでもフォロワーがつかないアカウントになってしまいます。
TLDR: 国をひとつ選びましょう。キャプションとフックを翻訳し、その国の昼間に投稿し、現地のアカウントと交流する。そして90日間、国別のフォロワーを毎週チェックします。最初の市場が伸びてから、次の市場に広げましょう。
ステップ1:勘ではなく、理由のある市場をひとつ選ぶ
フォロワーの属性データを開いて、すでにどこからフォロワーが来ているかを見てみましょう。何もしなくてもフォロワーの5%を生んでくれる国は、ただ魅力的に思えるだけの国よりずっと有望です。
選ぶときは、次の3つの問いを軸にしてください。
- その国の人はすでにフォローやクリックをしてくれているか? それは関心の証拠です。
- その国に発送・サービス提供・販売の実績はあるか? なければ、フォロワーは顧客になりません。
- その言語を書いたり確認したりできるか? ひどい翻訳は、英語のままより逆効果です。
ステップ2:まずキャプションとフックを現地化する
動画や画像はそのままで大丈夫です。多くの人が最初に読むのはキャプションなので、そこから始めましょう。
最初の一行、つまり読み続けるかどうかを決める一行を翻訳し、直訳ではなく自然に響くように書き直します。現地の例や単位、日付に置き換えましょう。現地化したキャプションの効果を手軽に試す方法は、現地化キャプションのための5つのリーチ検証で紹介しています。
AIで翻訳を管理するなら、最初の10投稿は必ずネイティブスピーカーにチェックしてもらいましょう。その後で、その出力を信頼してよいかどうかがわかります。
ステップ3:その国が起きている時間に投稿する
自分の昼時に投稿しても、相手にとっては深夜かもしれません。Mydropのデータでは、現地時間の深夜0時から午前6時の投稿は、全プラットフォームでアカウントの中央値を17%下回り、Instagramでは36%も下回りました。曜日による差はほとんどなかったので、日付よりも時間帯がものを言います。
現地時間を指定して投稿できるスケジューラーを使いましょう。Mydropのコンテンツカレンダーなら投稿を前もって予約できるので、マドリード向けの火曜日の投稿は、皆さんが眠っている間にマドリードの午前11時に届きます。
ステップ4:現地のシグナルを育てる
アルゴリズムも人も、現地らしさを求めています。手軽にできる3つの動きを紹介します。
- 投稿ごとに現地のハッシュタグや場所タグを1〜2個使いましょう。私たちのデータでは、ハッシュタグの数そのものがエンゲージメントを変える幅は最大5%でした。数より関連性が大切です。
- 毎日15分、その国のアカウントにコメントしましょう。
- 現地のコメントには、現地の言語で返信しましょう。
コメントをひとつの画面にまとめるソーシャルインボックスがあれば、5つのアプリを行き来しなくても3つ目が無理なく続けられます。
ステップ5:90日間のスコアカードを回す
毎日ではなく、毎週チェックしましょう。
| 週 | チェックすること | 良い兆しの見え方 |
|---|---|---|
| 2 | ターゲット国からのリーチ比率 | 基準値から上昇している |
| 6 | その国からの新規フォロワー | 週を追うごとに増えている |
| 12 | その国からのフォロワー比率とリンククリック | どちらも増えている |
6週目の時点で市場からのフォロワー比率が動いていなければ、変えるのはひとつだけにしましょう。キャプション、時間帯、テーマのいずれかです。まだ2か国目には手を出さないでください。グローバルなチームなしで世界規模のアカウントを育てる全体像については、グローバルチームなしで世界のフォロワーを築く方法をご覧ください。
すでにある市場から始めましょう
今日、フォロワーの属性データを開いて、上位3か国を書き出してみましょう。そのうちひとつを選び、次の3つのキャプションを翻訳して、現地の昼間に予約投稿します。カレンダーとスケジュール管理をひとつにまとめたいなら、Mydropを無料で始めることができます。





















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