ソーシャルセリングがうまくいくのは、毎日同じ3ステップを回すときです。見つける、返信する、DMに移す。そして決めた日に一度だけフォローアップする。これで15分。すでに手を挙げてくれている人と話すから、売上につながります。投稿して祈るだけでは終わりません。
TLDR: 買う気配のあるコメントを見つけるのに5分、公開で返信するのに5分、有望な相手をDMに移すのに5分。2日後に一度フォローアップしましょう。数えるのは「いいね」ではなく、会話の数です。
投稿にコメントはたくさん付くのに、売上はゼロ。その原因はほぼ投稿そのものではありません。コメントの後に何が起きているかです。「何が必要ですか?」と聞く人がいなければ、フォローアップする人もいません。
15分ループ
| 分 | ステップ | やること |
|---|---|---|
| 0〜5 | 見つける | 直近5件の投稿に付いた新しいコメントをチェックし、何かを求めているコメントに印を付ける |
| 5〜10 | 返信する | 印を付けたコメントに、役立つ一言を公開で返信する |
| 10〜15 | 移す | 特に有望な2〜3人にDMを送る |
毎日同じ時間に回しましょう。長さより、続けることが大切です。
ステップ1:量ではなくシグナルを見つける
シグナルとは、質問する・比較する・悩みを語るコメントです。「いくらですか?」「Xと一緒に使えますか?」「うちのお店でこういうのが必要なんです」。リアクションは無視してOK。スコアリングの方法が知りたいなら、4つの質問でコメントを仕分けるテストなら数秒で見分けられます。
ステップ2:助ける人として公開で返信する
公開の返信は、2種類の人に届きます。コメントした本人と、それを見ている全員です。質問には1〜2文で答えましょう。売り込み文句を貼り付けるのはNG。詳しい話が必要なら、そう伝えます。
「はい、Xと一緒に使えます。設定の手順を今お送りしますね。」
わかりやすい公開の答えは、それ自体がROMっている人たちへの証明になります。実はコメントする人より、見ているだけの人のほうがずっと多いのです。
ステップ3:質問をひとつ添えてDMに移す
DMは短く、聞くことはひとつだけにします。
「Mayaさん、投稿へのご質問ありがとうございます。どんなことを実現したいですか?ぴったりの選択肢をご案内しますね。」
求められていない限り、最初のメッセージでリンクや価格を送るのは避けましょう。質問には返信が返ってきます。売り込みは無視されます。
フォローアップ:2日目に一度だけ
2日経っても返信がなければ、一言だけ送ります。「お役に立てましたか?ほかに気になることがあれば、いつでもどうぞ。」そして止めます。フォローアップ1回はサービス。3回はプレッシャーです。メモに日付を書いて、記憶に頼らないようにしましょう。
毎週チェックする数字
記録するのは3つだけです。
- 見つけた「買う気配のあるコメント」の数
- 始めたDMの会話数
- そこから生まれた成約や商談予約の数
それぞれを、ひとつ前の数字で割りましょう。ステップ1が多くてステップ2が少ないなら、返信が遅すぎます。ステップ2が多くてステップ3が少ないなら、DMで聞くことが少なすぎるか、多すぎるか。弱い比率こそ、直すべきポイントです。
自動化が向くところ、向かないところ
見つける作業と最初の返信は繰り返しが多く、自動化に向いています。Mydropのトリガーワード自動化なら「価格」「リンク」などの言葉に反応でき、ソーシャルインボックスならコメントとメッセージをひとつの場所にまとめられるので、毎日のループが1画面で完結します。ただし、DMとフォローアップは人が担当しましょう。そこは相手にも伝わります。
コメントがなぜ自力で成約しにくいのか、もっと詳しく知りたい方はコメントは付くのに売上がゼロになる理由を読んでみてください。
記憶に頼らないための小さなログ
4列のスプレッドシートで十分です。名前、コメントした投稿、質問内容、次の対応日。DMに移すステップで記入し、次のループの最初に見返しましょう。2週間もすれば、どの投稿が良い質問を生むのかが見えてきます。これは次に何を投稿するかを決める、いちばん役立つヒントになります。
明日の朝から始めましょう
15分のタイマーをセット。直近5件の投稿を開きます。買う気配のあるコメントに印を付け、それぞれに公開で返信し、有望な2〜3人にDMを送りましょう。各名前の横にフォローアップの日付を書いておきます。ルーティンが定着して件数が増えてきたら、Mydropを無料で始めて、ひとつのインボックスから回してみてください。





















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