カスタム投稿テンプレートは、まっさらなページから作るのではなく、皆さんがすでに繰り返している修正から作ります。1週間、自分の修正を記録しましょう。それぞれを「固定パート」「変動パート」「ルール」に分けて、よく出てくる上位5つをテンプレートのフィールドに変えます。 これでコピペ作業がなくなり、人の手が必要な部分だけが残ります。
TLDR: 1週間、自分の修正をすべて数えましょう。毎回の投稿で必ずやること(ロゴの配置、免責事項、署名、ハッシュタグのセット)は固定フィールドになります。毎回変わるもの(フック、オファー)は変動フィールドです。作るテンプレートは30個ではなく、3つにしましょう。
ステップ1:5営業日、修正ログをつける
シンプルなメモを開きましょう。投稿の中で、アイデアそのもの以外を変えたら、そのたびにラベルの下に正の字を1つ足します。「Stories用にサイズ変更」「免責事項を追加」「ロゴを差し替え」「ハッシュタグを修正」「CTAの文言を変更」といった具合です。
週の終わりに、正の字が一番多かったものがテンプレートのフィールドです。おそらく3〜4個の修正が、繰り返し作業のほとんどを占めていることに気づくはずです。
ステップ2:すべての修正を3つのバケツに分ける
| バケツ | 意味 | 例 | テンプレートでの扱い |
|---|---|---|---|
| 固定 | このタイプの投稿では毎回まったく同じ | ロゴ、ブランドカラー、法的表記、プロフィールリンクの案内 | 固定。誰も編集しない |
| 変動 | 毎回変わるが、必ず存在する | フック、オファー、日付、画像 | 名前付きの必須スロット |
| ルール | 仕上がりをチェックする制限 | キャプションは80文字以上、ハッシュタグは3〜5個、リンクは1つ | 冒頭に書いておく一行 |
チームが忘れがちなのが、このルールのバケツです。最低文字数を守らせるテンプレートなら、40文字のキャプションがすり抜けるのを防げます。Mydropのデータでは、80文字未満のキャプションは、アカウントの通常の投稿より9%低い結果でした。
ステップ3:よく使う投稿タイプごとにテンプレートを1つ作る
すべてのフォーマットから始めないでください。最もよく投稿する3つのタイプを選びます。たとえば、商品の紹介、お客様の声、週替わりのヒントなどです。それぞれについて、次のように書き出しましょう。
- 固定パートは、表示されるべきとおりに正確に書く。
- 変動スロットは、それぞれに一行の指示をつける(「フック、12語、疑問形にしない」など)。
- ルールは、3つの箇条書きで書く。
- 完成例を1つ用意する。次に担当する人が、抽象的な形ではなく、実際の投稿をコピーできるようにするためです。
1ページに収めましょう。マニュアルが必要なテンプレートは、実質2つのテンプレートです。
ステップ4:実際の5件の投稿で試す
テンプレートを使って次の5件を投稿し、修正の回数を数え続けましょう。大事な結果は2つです。
- 修正が半分以下になった: そのまま使い続けましょう。
- 新たに繰り返す修正が出てきた: それは足りないフィールドです。追加しましょう。
この5件の投稿ができるまで、テンプレートの見直しはしないでください。データより先に意見を優先すると、誰も使わないテンプレートができあがります。
ステップ5:テンプレートを作業が行われる場所に置く
共有ドキュメントの中にあるテンプレートは、無視されてしまいます。投稿を作る場所に置きましょう。
- デザインレイアウトはCanvaに置き、連携しておけば完成したデザインがライブラリに届きます。
- 「火曜のヒント、午前9時」のような定期的なスロットはコンテンツカレンダーに入れておけば、アイデアより先に枠が存在します。
- 1か月分の投稿をまとめて作るなら、一括作成で変動スロットを一度に埋められます。
すぐ使えるテンプレートのセットは、パクって使える12のコンテンツテンプレートをご覧ください。型を崩すタイミングは、テンプレートとカスタムデザインの選び方で判断できます。
商品紹介の記入例
形をつかむために、商品紹介テンプレートをフィールドだけに絞って紹介します。固定: 右下のロゴ、ブランドカラー、「プロフィールにリンクあり」の一行。変動: 商品名、12語で表すベネフィット1つ、写真1枚。ルール: キャプションは2文以上、ハッシュタグは3〜5個、キャプション内にリンクは入れない。これならチームの誰でも、誰かに聞かずに2分で記入できます。これこそがテンプレートの狙いです。
月に一度見直して、思い切って削除する
月に一度、どのテンプレートを使ったか振り返りましょう。重複しているものは2つを1つにまとめ、誰も触らなかったものは削除します。毎週使う短いリストのほうが、40個のライブラリより役立ちます。
まずは1枚の集計シートから
今日、メモを開いて修正ログを始めましょう。金曜日に、上位3つの正の字を選んで最初のテンプレートを作ります。複数のブランドを運営しているなら、Mydropを無料で始めて、ブランドごとにカレンダーの枠と承認を管理しましょう。




















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