ブリーフが10本届いて、対応できるのが4本だけ。そんなとき、選ぶ基準は「声が大きい人」ではなくスコアであるべきです。各ブリーフのインパクトと制作コストを評価し、片方をもう片方で割って、その順番で進めましょう。 週に10分ほどでできて、優先順位の議論のほとんどが終わります。
TLDR: すべてのブリーフにインパクト1〜5、コスト1〜5のスコアをつけ、インパクト÷コストで順位づけします。進行中のキューは2週間分のキャパシティまでに抑えましょう。スコアの初稿はAIに任せ、重みづけは人が設定します。
Mydropの料金チェック、2026年9月: Mydropと最もよく比較される8ツールの有料プランは、各ベンダーの料金ページによると、1チャンネルあたり$6(Buffer)や月額$25(Later)から、1ユーザーあたり$99(Hootsuite)や1シートあたり$79(Sprout Social)に及びます。Mydropは無料で始められ、その後はシート単位ではなく月額$19の定額です。詳細な比較表はMydropの比較ページをご覧ください。
リクエストの量でブリーフの順番を決めると、何が起きるか
声の大きい人の依頼が通り、安くて効果的な仕事が読まれないまま残ります。気合を入れた動画に1日かけて中央値しか取れず、それを上回れたはずの10分で作れるカルーセルが待たされる。そんな光景が生まれます。
スコアリングシートがあれば、このトレードオフが誰の目にも明らかになります。なぜブリーフ3がブリーフ7より優先されたのか、全員がひと目でわかるのです。
インパクトは1つではなく、3つの視点でスコアをつける
インパクトは勘ではありません。次の3つの問いで1〜5の評価をつけ、その平均を出します。
- オーディエンスの規模: フォロワーのうち、現実的に何人くらいが見るでしょうか?
- 実績: このテーマやフォーマットは、過去に中央値を上回ったことがありますか?
- 商業的な引力: オファー、ローンチ、締め切りにつながっていますか?
実績は、皆さん自身のアナリティクスで確認しましょう。Mydropのデータでは、Instagram投稿のエンゲージメント率の中央値は約3.1%、中央半分が1.1%〜6.7%の範囲に収まります。つまり、皆さんのアカウントの中央値が、ブリーフが超えるべきラインになります。
コストはお金ではなく、時間でスコアをつける
コストはデザインと編集の作業時間で比べるとわかりやすくなります。1〜5のスケールで評価しましょう。
| コストスコア | 典型的な制作内容 |
|---|---|
| 1 | 既存素材のキャプション変更やトリミング、1時間未満 |
| 2 | 既存テンプレートへの新しいコピー、1〜2時間 |
| 3 | 新しい静止画デザインや短い編集、半日 |
| 4 | モーションや複数フォーマットを含む新しい動画、1日以上 |
| 5 | 撮影、ロケ、外部サプライヤーが関わる |
比率で順位づけし、カットラインを引く
インパクトをコストで割ります。インパクト4・コスト2のブリーフは2.0。インパクト5・コスト5のブリーフは1.0なので、後回しになります。
カットラインは皆さんのキャパシティに合わせて引きましょう。チームが2週間で6本作れるなら、比率の上位6本が進行中、残りはバックログです。ローンチ日が動けばインパクトも変わるので、次のサイクルでバックログを再スコアリングします。
高コスト・高インパクトのブリーフには枠を2つ確保する
比率だけで判断すると、大きなアイデアが埋もれてしまいます。コスト5・インパクト5のローンチ動画は、決して1位にはなりません。そこで四半期ごとに1〜2枠を確保し、担当者と日付を決めたうえで別途判断しましょう。
AIは初稿づくりに使い、最終判断は人に任せる
AIはブリーフを読み、不足している項目を指摘できます。過去の実績からインパクトスコアの初稿を提案したり、曖昧なブリーフを明確な形に書き直したりもできます。ただ、「クライアントが赤色を好まない」といった事情まではわかりません。
Mydropでは、AIキャプションや投稿アイデアが短いリクエストを下書きに変える手助けをします。さらにワークスペースとブランド機能で、クライアントごとのブリーフと承認済み素材を分けて管理できます。承認済みのブリーフと下書きは、メール添付のやり取りなしで承認フローに進めます。
ブリーフそのものをさらに磨きたいなら、8項目のAI活用ブリーフテンプレートで、各ブリーフに何を盛り込むべきかがわかります。
毎月、順位づけと結果を照らし合わせる
1か月たったら、上位のブリーフとその結果を比べましょう。比率の高いブリーフがずっと振るわないなら、インパクトのスコアリングがずれています。重みを調整してください。逆に比率の低いブリーフが好調なら、何かを見過ごしています。テーマやフォーマットかもしれません。
シートの使い方を短い例で
あるチームに3つのブリーフがあるとします。商品カルーセルはインパクト4・コスト2で2.0。創業者動画はインパクト5・コスト4で1.25。ホリデーバナーはインパクト2・コスト1で2.0。
カルーセルとバナーが先に進みます。動画は来週の確保した枠に入り、担当者も決まります。理由は一行で誰にでも伝わります。
金曜日までに、今のバックログをスコアリングしよう
開いているブリーフをすべてリストアップし、インパクトとコストをスコアリングして、実際のキャパシティでカットラインを引きましょう。ラインを下回ったブリーフの依頼者には、いつ再スコアリングするかを伝えます。キューが整ったら、Mydropを無料で始めて、勝ち筋のブリーフを下書きから承認まで一か所で進めましょう。





















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