グローバルなローンチは、自分たちの時間ではなく視聴者の現地時間で計画しましょう。地域ごとに現地の配信時刻を1つ決めて、それぞれの地域版をその地域のタイムゾーンでスケジュールします。そして配信前に事前チェックを一度だけ。これで、午前3時の目覚ましも、視聴者が眠っている間に届いてしまう投稿もなくなります。
TLDR: 地域ごとに1行、現地の配信時刻を入れた表を作りましょう。各行をそのゾーンでスケジュールします。ローンチ前にカレンダーを一度確認すれば完了です。
Mydropデータ、2026年9月: 2026年9月16日までの30日間に、Mydrop経由で公開された投稿の98.5%が最初の試行で公開されました。最も多かった警告は、チャンネルが電話認証されていないためにYouTubeのカスタムサムネイルが拒否されたことでした。最も多かった致命的な失敗は、プラットフォーム接続の期限切れでした。方法はMydropソーシャルメディアベンチマークをご覧ください。
まずは「避けるべき時間帯」から
ベストな時間を探す前に、ワーストな時間を知っておきましょう。Mydropのデータを各アカウントの現地時間で見ると、午前0時から6時の投稿は、全プラットフォームの中央値より17%低く、Instagramでは36%低い結果に。曜日による差はほとんどなく、どの曜日も中央値の2%以内に収まっていました。
つまりルールはシンプルです。地域ごとの投稿は、その地域の早朝から夜遅くまでの間に届ける。 それさえ守れば、正確な時刻は思われているほど重要ではありません。「完璧な時間」という主張は、少し疑ってかかるのがちょうどいいですよ。
地域別の配信時刻表を作る
気になる地域ごとに1行作りましょう。たとえば、現地9:00配信の製品ローンチならこんな表になります。
| 地域 | 現地の配信時刻 | タイムゾーン | 言語・版 |
|---|---|---|---|
| カリフォルニア | 9:00 | 太平洋時間 | 英語(米国) |
| ロンドン | 9:00 | 英国時間 | 英語(英国) |
| パリ | 9:00 | 中央ヨーロッパ時間 | フランス語 |
| シンガポール | 9:00 | シンガポール時間 | 英語 |
| シドニー | 9:00 | オーストラリア東部時間 | 英語(豪州) |
この表はプラットフォーム別ではなく、地域別になっているのがポイントです。InstagramでもLinkedInでもTikTokでも同じ表が使えますし、あるプラットフォームの視聴者の反応が違うなら、後からそこだけずらしてもOKです。
対象地域が3つ未満なら、全部を同じ現地時刻に配信するのはやめましょう。1〜2時間ずつずらして、どこが早く返信をもらえるかを見てみてください。最初の1時間にコメントへ返すには、チームがその場にいる必要がありますからね。
自分のゾーンではなく、視聴者のゾーンでスケジュールする
よくあるミスは、自分のタイムゾーンでスケジュールして、頭の中で時差計算をしてしまうこと。逆をやりましょう。ワークスペースを自分が働くゾーンに設定したうえで、投稿ごとに配信先のゾーンを選ぶ。カレンダーには配信先の現地時刻が表示されるべきです。
Mydropなら、ワークスペースのタイムゾーンでこれができます。カレンダー表示では、何がいつ配信されるかがひと目でわかります。ワークスペースのタイムゾーンの設定手順は、ワークスペースのタイムゾーンを設定する方法のガイドでクリック単位で解説しています。
気をつけたいのが夏時間(サマータイム)の切り替えです。ヨーロッパと北米では切り替えの日付が違うため、年に2〜3週間だけ、ロンドンとニューヨークの時差がいつもより1時間縮まったり広がったりします。その期間は、繰り返し投稿の設定を必ず見直してください。
ローンチ24時間前に事前チェックを実行する
ローンチは小さなことで失敗します。ゾーンの間違い、連携の期限切れ、サムネイルの欠落。10分のチェックで、そのほとんどを防げます。
- ローンチ当日のカレンダーを開き、地域ごとの投稿の現地時刻を確認します。
- 抜けや重複をチェック。 同じ地域で1時間以内に2本の投稿があってはいけませんし、空の地域もゼロにします。
- 連携を確認。 上のデータでも、プラットフォーム連携の期限切れが最も多い重大な失敗でした。
- 各投稿をプラットフォーム上でプレビューし、動画ならサムネイルも確認します。
- 地域ごとに担当者を決めて、最初の1時間にコメントへ返信できるようにします。
通常の週なら、同じ考え方を短くまとめた5分間のタイムゾーン監査がおすすめです。
今週、最初の地域別スケジュールを配信してみましょう
試すのにグローバルローンチなんて必要ありません。次のキャンペーンで2つの地域を選び、表を埋めて、両方の版をそれぞれのゾーンでスケジュールしてみてください。あとは最初の1時間の返信数を比べるだけです。
現地時刻がひと目でわかるカレンダーが欲しければ、無料のMydropワークスペースを開いて、最初のワークスペースタイムゾーンを設定しましょう。最初のスケジュールは約15分、2回目は5分で終わります。





















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