承認の**「流れ」は自動化しましょう**。誰に投稿が届くか、いつリマインドするか、そして「OK」の後に何が起きるか。でも、「OK」そのものは絶対に自動化しないでください。クライアントが5社以上いたり、同じ承認を毎週手作業で追いかけていたりするなら、その動く部分は今日から自動化できます。
TLDR: 振り分け、リマインド、エスカレーション、承認後のスケジュール設定は自動化しましょう。クライアントの判断と修正作業は手動のままに。承認のほとんどは速いので、自動化が本当に必要なのは遅い3分の1です。
Mydropデータ、2026年9月: Mydropでクライアント承認を経た投稿では、提出から承認までの中央値は6時間で、66%が24時間以内に承認されました。手法はMydropソーシャルメディアベンチマークをご覧ください。
承認が自動化の準備OKだとわかる4つのサイン
自動化すべきタイミングを教えてくれるツールは必要ありません。次の4つで自己チェックしてみましょう。
- 「念のため確認です」のメッセージを週に3回以上送っている。 それは、人がやるべき仕事をリマインドが代わりにやっている状態です。
- 承認が遅れて誰も気づかず、投稿が枠を逃した。 問題はクライアントではなく、見える化でした。
- クライアントが5社を超えている。 私たちの経験では、それ以下ならカレンダーのリマインダーで十分です。
- 毎回同じ人が同じ種類の投稿を承認している。 予測できる振り分けは、自動化がいちばん簡単な部分です。
どれも当てはまらないなら、まだ待ちましょう。クライアント2社に承認者1人なら、ルールエンジンは必要ありません。
中央値6時間が教えてくれる、自動化すべきポイント
上のデータの形を見てください。Mydropでの承認の半分は6時間以内に返ってきて、66%が24時間以内でした。サンプル数は少ないので、ベンチマークではなく「傾向」として読んでください。
ポイントは、承認のほとんどは助けを必要としていないということです。速い3分の2を自動化しても、ほとんど何も節約できません。投稿が枠を逃すのも、丁寧な催促メッセージを書いて午後を潰してしまうのも、遅い3分の1のほうです。
だから自動化は、最初の1時間ではなく24時間のラインを基準に組み立てましょう。
自動化すべきこと、手動のままにすべきこと
| ステップ | 自動化する? | 理由 |
|---|---|---|
| 投稿を正しい承認者に送る | はい | 同じクライアント、同じ承認者、毎回同じ |
| 24時間での最初のリマインド | はい | 枠が危なくなる前に遅い3分の1をキャッチ |
| 72時間でアカウントリードにエスカレーション | はい | 投稿が止まっていることを人が知るべき |
| 承認されたら投稿をスケジュール | はい | コピペの手間とタイプミスのリスクを排除 |
| 無反応なら自動承認 | いいえ | 無反応は「OK」ではありません |
| クライアントの最終判断 | いいえ | これこそがプロセスの本質です |
| フィードバック後の修正 | いいえ | 判断力とクライアントの声が必要です |
最初の4行だけを自動化するだけでも、追いかけ作業のほとんどはなくなります。
無反応を承認とみなすべきでない理由
「48時間返信がなければ投稿する」というルールを設定するチームもあります。効率的に見えますし、クライアントが休暇中でメッセージを見ていなかったあの一度までは、うまくいきます。
コストは偏っています。投稿が遅れると枠を失います。誤って公開された投稿は、クライアントの信頼を失います。
クライアントが本当に「無反応=OK」を望むなら、契約書に明記し、繰り返しの低リスクな投稿だけに適用し、それでも「公開しました」の通知は送りましょう。そうでなければ、無反応は人にエスカレーションする理由として扱ってください。
ひとつの午後で設定する
- クライアントごとの承認ルートを1行で書き出す:誰がレビューするか、バックアップは誰か、普段どれくらいで返信するか。
- クライアントがログインなしで承認できる方法を用意する。 Mydropのクライアントポータルなら、クライアントはリンクから投稿を開いてコメントし、承認できます。「パスワードを忘れた」による遅れがなくなります。
- 投稿を実際の承認ワークフローに通すことで、ステータス(下書き、レビュー中、承認済み)が誰にでも見えるようになり、いちいち聞かなくて済みます。
- 24時間のリマインドと72時間のエスカレーションを追加する。 3ステップのナッジスケジュールにはそのまま使える文面があり、残りはオートメーションが担ってくれます。
- 承認と同時にスケジュールすれば、承認済みの投稿が皆さんの手を触れずにカレンダーに収まります。
複数のクライアントをひとつのワークスペースで回している代理店なら、これがいちばん簡単です。代理店向けのMydropもご覧ください。
2週間後にひとつの数字をチェックする
設定の良し悪しを「感覚」で判断しないでください。追う数字はひとつ:提出から承認までの中央値を、前後で比べます。
中央値がほとんど動かなくても、いちばん遅い投稿が速くなっていれば、うまくいっています。速い投稿はもともと問題ではなかったのですから、それが期待すべき結果です。
それでも投稿が止まるなら、原因はたいてい上流にあります。承認ワークフローがボトルネックを生むときに確認すべきことのガイドに、承認者が多すぎる、フィードバックが不明瞭といったよくある原因をまとめています。
今週やること: いちばん遅いクライアントをひとつ選び、そのルートを書き出し、24時間のリマインドをひとつ追加しましょう。それが成果を出すまでは、ほかはすべて手動のままに。無料で始められます:app.mydropai.com。





















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