TikTokとInstagramの検索で見つけてもらうコツは、人が実際に打ち込む言葉をキャプションの1行目に入れ、動画の冒頭で声に出し、画面の文字でも見せることです。 そのうえで、プロフィール名や自己紹介にも同じ言葉を入れましょう。どちらのアプリの検索も、こちらが書いた言葉を手がかりに動きます。言葉を入れられる場所は、すべてフレーズを置くチャンスです。
要点: 投稿ごとに検索フレーズを1つ決めます(2〜4語で、アプリの検索候補から選ぶ)。キャプションの1行目、冒頭のひとこと、画面の文字、カバー、代替テキストに入れましょう。ハッシュタグの盛りすぎは不要です。Mydropのデータでは、ハッシュタグの数でエンゲージメントが動いたのは、多くても5%でした。
Mydropデータ、2026年9月: 55,000件以上の投稿を管理するMydropに接続されたアカウントにおいて、ハッシュタグの数が中央値エンゲージメントを変動させた幅は、増減いずれの方向でも最大5%でした。ハッシュタグを6〜10個付けた投稿は、そのアカウントの典型的な投稿を5%上回り、ハッシュタグなしの投稿は4%下回りました。手法と完全な表はMydropソーシャルメディアベンチマークでご覧いただけます。
フレーズは、頭ではなく検索バーで決める
キーワードツールはいりません。どちらのアプリも、人が何を検索しているかを教えてくれます。
- TikTokの検索バーにテーマを入れて、出てくる候補をすべてメモします。
- Instagramの検索でも、同じことをします。
- コメントやDMに届く質問を読みます。あれは、検索フレーズそのものです。
選ぶのは、目的がはっきりした2〜4語のフレーズです。たとえば「一人暮らしの作り置き」なら、動画の中身がアプリに伝わります。「食べ物」では伝わりません。メインのフレーズは1投稿につき1つ。あとは、1回だけ口にする予備を1つ用意すれば十分です。
言葉を書ける項目すべてに、フレーズを置く
項目が1つ増えるたびに、アプリがフレーズを読むチャンスも1つ増えます。でも多くのクリエイターは、どこか1つだけ埋めて、あとは空白のままです。
| 場所 | プラットフォーム | 書く内容 |
|---|---|---|
| キャプションの1行目 | TikTok、Instagram | 絵文字やタグより前に、ふつうの文の中でフレーズを使う |
| 冒頭のひとこと | TikTok、Instagram | 最初の1文で、ふつうの言葉でフレーズを話す |
| 画面の文字 | TikTok、Instagram | 最初の2秒に、タイトルとしてフレーズを出す |
| カバーの文字 | TikTok、Instagram | フレーズを短くして、一覧でも読める大きさで入れる |
| 代替テキスト | 投稿の内容をふつうの1文で説明し、入るならフレーズも入れる | |
| 名前欄 | 名前に、見つけてほしいことを1つ添える | |
| 位置情報タグ | 両方 | 投稿が本当にその場所の話のときだけ使う |
自動キャプションもオンにしておきましょう。話した言葉が画面に文字で出るので、フレーズを無料でもう一度伝えられます。
キーワードの羅列ではなく、文章で書く
タグを並べたようなキャプションは、スパムに見えるうえ、何も伝わりません。フレーズと、その答えを入れた自然な文を、1〜2文書きましょう。
長さは、思うほど大事ではありません。Mydropのデータでは、80文字未満のキャプションはアカウントの標準的な投稿より9%低くなりました。ただ、80文字以上なら、どの長さでも中央値との差は3%以内でした。誠実な2文を書いたら、そこで止めて大丈夫です。
ハッシュタグは、投稿に合うものを3〜5個にしましょう。TikTokでは、ハッシュタグも2,200文字のキャプション上限に含まれます。Instagramは、投稿もリールも5個までです。タグを長く並べても、言葉に使えるスペースが減るだけです。
同じフレーズで、5投稿続ける
投稿が1回だけでは、ほとんど何も伝わりません。同じフレーズで投稿を重ねると、アプリにも視聴者にも、皆さんが何を発信するアカウントなのかがはっきりします。私たちの経験では、数週間ひとつのテーマを続けたアカウントのほうが、あちこちにテーマを飛ばすアカウントよりも早く見つけてもらえます。
投稿のあいだでフレーズが迷子にならないよう、カレンダーで計画しましょう。Mydropのコンテンツカレンダーなら、アカウントごとの予約済みの投稿をまとめて確認できます。AIキャプションは、渡したフレーズから1行目の下書きを作ります。仕上げは、皆さん自身の言葉に整えてください。
閲覧者ではなく購入者に向けて、同じ方法を使いたい方はソーシャル検索で顧客を見つける方法を、店舗や施設の方は「近く」検索ガイドをご覧ください。
2週間たったら、フレーズが効いたか確かめる
アプリ自身の数字で確かめましょう。
- TikTok: 投稿のアナリティクスを開き、流入元の「検索」を見ます。何回か投稿しても空なら、フレーズが広すぎるか、冒頭で声に出せていません。
- Instagram: フレーズを使った投稿のフォロワー外リーチを、直近10投稿と比べます。
- 両方: 再生は増えるのにフォローされないなら、動画が検索した人の求めるものと合っていません。直すのはキーワードではなく、最初の3秒です。
短い一覧を作っておくと便利です。項目は、フレーズ、投稿日、リーチ、フォロー数。2週間後に、伸びたフレーズは残して、それ以外は手放しましょう。
次のステップ: 今日、検索バーからフレーズを1つ選んで、次の投稿のキャプション、冒頭のひとこと、カバーに入れましょう。複数のアカウントを運用しているなら、Mydropを無料で始めて、すべてのアカウントの予約を1か所で行えます。













































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