Brandfolder、Sprout Social、Mydropは、それぞれ別の課題を解決します。Brandfolderは承認済みのブランドファイルを保管・共有するツール。Sprout SocialとMydropは、投稿のスケジュール設定、承認、レポートを行うツールです。 皆さんのチームに足りないものに合うほうを選び、課題が2つ以上あるときだけ組み合わせましょう。
TLDR: 「正しいロゴや写真が見つからない」のが悩みなら、必要なのはアセットライブラリです。「投稿が遅れる、内容が間違っている、ブランドごとに承認されないまま公開される」のが悩みなら、承認機能付きの投稿ツールが必要です。中小規模のチームの多くは、まず投稿ツールを導入し、Google DriveやCanvaから読み込むのがおすすめです。
Mydropの料金チェック、2026年9月: Mydropと最もよく比較される8ツールの有料プランは、各ベンダーの料金ページによると、1チャンネルあたり$6(Buffer)や月額$25(Later)から、1ユーザーあたり$99(Hootsuite)や1シートあたり$79(Sprout Social)に及びます。Mydropは無料で始められ、その後はシート単位ではなく月額$19の定額です。詳細な比較表はMydropの比較ページをご覧ください。
皆さんの症状に合ったツールの種類を見つけましょう
| 起きている問題 | 本当に足りないもの | ツールの種類 |
|---|---|---|
| チームが古いロゴやブランドから外れた写真を使っている | アセットの管理 | Brandfolderなどのアセットライブラリ(DAM) |
| ファイルはあるのに、どれが承認済みか誰もわからない | バージョン管理 | アセットライブラリ |
| 投稿が遅れる、または承認なしで公開される | ワークフロー | 承認機能付きの投稿ツール(Mydrop、Sprout) |
| クライアントのフィードバックをメールで受け取り、手作業でツールに転記している | レビュー | クライアントポータル付きの投稿ツール |
| 毎月レポート作成に丸1日かかる | レポート | 定期レポート機能付きの投稿ツール |
| 同じ人が10個のプロフィールにログインしている | アクセス管理 | ワークスペースと権限付きの投稿ツール |
アセットの問題に当てはまるのは、実は最初の2行だけです。皆さんの答えが下の行に多いなら、アセットライブラリでは解決できません。
DAMが向いているケース
DAMがコストに見合うのは、多くのチーム、地域、代理店が同じ承認済みアセットを使う場合や、ファイルに使用権、有効期限、印刷・Web・ソーシャル向けの多サイズ配信が必要な場合です。グローバルブランドが、ある日を境にキャンペーン写真を全チャネルで一斉に差し替える必要があるなら、それはDAMの領域です。
Brandfolderを含め、どのベンダーにもソーシャル連携が何をするのか確認しましょう。スケジューラーにファイルを直接送れるのか、それとも誰かがダウンロードして再アップロードする必要があるのか、です。
DAMが不要なケース
アセットが主にソーシャルで使われ、Google Drive、Canva、共有フォルダに置かれているなら、そこから読み込めるスケジューラーで十分です。MydropのGoogle Drive・Canva連携なら、ファイルを投稿に直接読み込めるので、ダウンロードして再アップロードする手間はありません。ブランドごとにフォルダを1つ、命名ルールを1つ、何を入れるかの承認者を1人決めておきましょう。
ただし、これは完全なアセットライブラリではありません。使用権や有効期限は管理できません。それらが必要かどうかは、正直に見極めてください。
Sprout SocialとMydropの違い
どちらも投稿、インボックス、レポートのツールなので、比較のポイントは主に料金体系と構造です。Sprout Socialは席数単位の課金で、参入時期も早く、営業体制やエンタープライズ向けの仕組みが充実しています。Mydropは定額制で、ブランドごとのワークスペース、承認機能、ログイン不要のクライアントポータルを軸に設計されているため、代理店の皆さんに注目されています。席数単位の違いは、Sprout・Hootsuiteとのコスト比較でチーム規模別に解説しています。
うまくいく2つの構成
小規模ブランド、ソーシャルのみ: Google DriveかCanvaをアセットの置き場所にし、承認機能付きのスケジューラーを使い、ブランドごとにフォルダを1つ用意します。コストは定額のままで、新しいシステムを覚える必要もありません。
大規模ブランド、多数のチャネル: DAMをファイルと権利の一元管理場所にし、その上にDAMから読み込める投稿ツールを重ねます。ここでは2つのツールが別の役割を担うので、どちらかがどちらかを置き換えることはありません。
手軽に判断する方法
ブランドアセットに触れる人数と、投稿を公開する人数を数えてみましょう。前者が後者よりずっと多ければ、足りないのはアセットライブラリです。ほぼ同じなら、足りないのは投稿ワークフローです。そして契約前に、選んだツールで実際のブランドを1つ、同僚に承認者役を頼んで1週間試してみましょう。
次のステップ: 直近のブランドに関するミスを5つ書き出し、それぞれに「ファイルの間違い」か「ワークフローの間違い」の印をつけましょう。印が多かったほうに合わせて購入すればOKです。





















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