複数ブランドを運用するなら、比べるべきは機能の数より課金のしかたです。 Hootsuiteはユーザー単位、Sprout Socialは席単位。人が増えるたびに請求も増えます。Mydropは定額です。3つとも、スケジュール投稿もレポートも複数ブランドの管理もできます。なので決め手は2つ。何人がアクセスするのか、そして承認機能が料金に含まれているのかです。
要点: エントリープランの定価で5席使うと、Hootsuiteは月約495ドル、Sprout Socialは995ドル。Mydropは月19ドルの定額です。Hootsuiteで承認機能を使うには、上位プランが必要になります。SproutとHootsuiteは歴史のある名前で、エンタープライズ向けの営業体制も大きめです。Mydropは、席ごとの追加費用なしで、ブランド管理、承認、クライアントポータルを使いたい代理店やチームのために作られています。
Mydropの料金チェック、2026年9月: Mydropと最もよく比較される8ツールの有料プランは、各ベンダーの料金ページによると、1チャンネルあたり$6(Buffer)や月額$25(Later)から、1ユーザーあたり$99(Hootsuite)や1シートあたり$199(Sprout Social)に及びます。Mydropは無料で始められ、その後はシート単位ではなく月額$19の定額です。詳細な比較表はMydropの比較ページをご覧ください。
チームが増えたとき、請求額はどうなる?
下の表は、先ほどのエントリープランの価格に人数を掛けたものです。あくまで定価での計算です。参考にする前に、各エントリープランの上限(チャンネル数、ブランド数、使える機能)を確認してください。
| チームの人数 | Hootsuite(1ユーザー99ドル) | Sprout Social(1席199ドル) | Mydrop(定額) |
|---|---|---|---|
| 3人 | 月297ドル | 月597ドル | 月19ドル |
| 5人 | 月495ドル | 月995ドル | 月19ドル |
| 10人 | 月990ドル | 月1,990ドル | 月19ドル |
HootsuiteとSprout Socialは年払いです。Hootsuiteの承認ワークフローは、確認した時点では399ドルのAdvancedプランに入っていました。承認が必要なチームは、エントリー価格のままでは使えません。
どのツールが誰に合うか
Hootsuiteは、スケジュール投稿が中心で、名の通ったツールを使いたい個人や少人数のチーム向けです。ただ、クライアントやアシスタントにもアクセスを渡し始めると、ユーザー単位の料金が重くなります。
Sprout Socialは、実績のある総合スイートを選びたい、大きめの社内チーム向けです。席単位で予算を組める組織なら合います。代理店の場合は、席単位の料金をクライアントに上乗せしにくい、という声がよくあります。
Mydropは、代理店や複数ブランドのチーム向けです。ブランドごとのワークスペース、承認、ログイン不要のクライアントポータル、ホワイトラベルのレポート、14のネットワークへのスケジュール投稿がそろっています。ただし、パートナーのエコシステムは他の2社ほど広くありません。大規模なエンタープライズでの導入実績を調達部門に求められる場合、この差は無視できない課題です。
席単位の料金は、代理店の利益をどう削るか
アカウントマネージャー4人、デザイナー2人、パートタイムのアナリスト1人の代理店を考えてみましょう。投稿に触れるのは7人です。Hootsuiteのエントリー価格だと、クライアントに請求する前から月693ドルかかります。しかもクライアントが投稿を承認するためにログインを求めれば、席が増え、請求も増えます。
だからこそ、ログイン不要のクライアントポータルがあるツールは、計算が変わります。クライアントは、有料ユーザーにならずに確認できるからです。どのツールを選ぶにしても、デモが終わる前にこの質問をしておきましょう。
機能表より早く決まる5つの質問
- 全ブランドを合わせて、何人が投稿に関わりますか? 席単位のツールは、この人数がそのまま費用に掛かります。
- クライアントは投稿を承認しますか? する場合は、予算内のプランに承認が含まれているか、クライアントにアカウントが必要かを確認してください。
- クライアントに報告しますか? ダッシュボードだけでなく、定期配信のブランド入りPDFや共有リンクがあるかを見ましょう。
- 1年でブランドはいくつ増えますか? ブランドを追加すると、追加料金がかかるかを確認してください。
- やめるとき、データを持ち出せますか? 乗り換えるとき、投稿やレポートをどう書き出せるか聞いておきましょう。
30分のトライアルで決着をつける
実際のブランドを2つ選び、検討中のツールそれぞれに接続します。1週間分の投稿をスケジュールし、同僚にクライアント役をお願いして、承認を1回通してみてください。かかったクリック数と、有料ユーザーとして招待する必要があったかどうかをメモします。ツールごとの違いは比較ページで詳しく説明しています。Mydropなら、まず試したいのは複数ブランドのカレンダーとワークスペースの2つです。
次の一歩: 全ブランドを合わせて、何人にアクセスが必要かを書き出しましょう。その人数に上のユーザー単価を掛けてみてください。その数字だけで、比較が終わるかもしれません。















































Google review
Trustpilot review