ワークスペース型カレンダーなら、クライアントごとにメンバー、承認、アセット、連携のための専用スペースを用意できます。さらに、それら全体を横断して見るビューも持てます。 エージェンシーにとってこれは、クライアントを10分で追加できるか、誰かが加わるたびにフィルターを組み直すかの違いです。
TLDR: 機能リストで選んではいけません。各トライアルに実際のクライアントを1社追加し、以下の6つのテストを実行しましょう。そして、1年後に目指すクライアント数で各ツールがいくら請求するのかを計算してください。課金の基準、つまりチャネル単位・ユーザー単位・シート単位・ワークスペース単位・定額のどれかが、表向きの価格よりずっと重要です。
Mydropの料金チェック、2026年9月: Mydropとよく比較される8ツールの有料プランは、チャネルあたり$6(Buffer)や月額$25(Later)から、ユーザーあたり$99(Hootsuite)、シートあたり$79(Sprout Social)まで幅があります(各ベンダーの料金ページより)。Mydropは無料で始められ、その後はシート単位ではなく月額$19の定額です。詳しい表はMydropの比較ページをご覧ください。
無料トライアルで必ず試す6つのテスト
デモアカウントではなく、実際のクライアントを1社使い、各タスクにかかる時間を計りましょう。
| # | テスト | 合格の目安 |
|---|---|---|
| 1 | ゼロからクライアントを追加 | スペース、連携、メンバーが15分以内に準備できる |
| 2 | クライアントに承認専用のアクセスを付与 | 有料シートなしで、他のクライアントにも触れずに承認できる |
| 3 | 全クライアントを1つのカレンダーで表示 | クライアント別にフィルターでき、ステータスが色分けされた1つのビュー |
| 4 | フリーランスが抜けたときにクライアントを再割り当て | 権限が1ステップで移り、他は何も変わらない |
| 5 | 1つの投稿を3クライアントで再利用 | コピーして調整し、作り直さずにスケジュールできる |
| 6 | クライアント10社と25社で料金を計算 | スプレッドシートに入れられる具体的な数字 |
テスト2とテスト6で落ちるツールは、他のテストを合わせた数より多いほどです。シート単位の課金やクライアントアクセスの上限は、まさにここで表面化します。
クライアントを追加すると料金が増える理由
同じエージェンシーでも、ツールの課金基準によって支払う額は大きく変わります。以下は各ベンダーの料金ページ(2026年9月)によるものです。
| ツール | 課金単位 | 料金が増える要因 |
|---|---|---|
| Buffer | チャネル単位 | 連携するソーシャルプロフィールごと |
| Planable | ワークスペース単位、アナリティクスは追加オプション | クライアントのワークスペースごと、さらにレポート機能 |
| Loomly | 段階制プラン、Starterは3ユーザーまで | チームの人数、早めのアップグレードを迫られる |
| Agorapulse | ユーザー単位 | チームメンバーごと |
| Hootsuite | ユーザー単位、承認は上位プラン | チームの人数、そして承認に必要なプラン |
| Sprout Social | シート単位 | チームメンバーごと |
| Mydrop | 定額、シート単位ではない | クライアントもチームメンバーもプランは変わらない |
実際の金額は、上の料金チェックと比較ページをご覧ください。ベンダーの料金ページに合わせて更新しています。ここで注目したいのは、エージェンシーはクライアントあたりの売上が増えるより速く、クライアントとフリーランスを増やしていくという点です。
ワークスペース型が実際にどうあるべきか
どのツールを試すにしても、次の4つの動きをチェックしましょう。
- デフォルトで分離されている。 あるクライアントのワークスペースに、別のクライアントの投稿、アセット、メンバーが表示されないこと。
- クライアントにやさしい承認の流れ。 クライアントがツールの使い方を覚えなくても承認できること。ログイン不要のクライアントポータルはその一つの方法です。
- エージェンシー全体を見渡す1つのビュー。 全クライアントの月曜日を一度に確認できる必要があります。
- 明確な権限モデル。 誰が作成し、誰が承認し、誰がコメントだけできるかの役割分担です。詳しくはロールベースの権限で解説しています。
Mydropが向いているケース、他を探したほうがいいケース
Mydropのワークスペースなら、クライアントごとのブランド、連携、メンバー、承認を分けたまま、それらを横断するカレンダーを利用できます。Googleビジネスプロフィールを含む14のネットワークのスケジューリングに対応しています。クライアント数が増えてもコストを予測したいエージェンシー向けに作られています。
チームがすでにプロジェクト管理ツールを日常的に使い、軽いスケジューリングだけが必要なら、そちらのカレンダー追加機能で十分かもしれません。共同編集できるカレンダーをより広く比較したい場合は、共同編集できるコンテンツカレンダーツール7選をご覧ください。
次のステップ: 2つのツールとMydropを選び、それぞれに同じ実際のクライアントを追加して、今週中に6つのテストの表を埋めてみましょう。Mydropを無料で始めるなら、カードなしで試せます。





















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