使い回せるブランドボイスプロンプトは、7つのパーツでできた短いテキストのかたまりです。誰なのか、誰に向けて書くのか、どんな声で話すのか、必ずやること、絶対に言わないこと、実際の例3つ、そしてフォーマット。キャプションを依頼するたびにこれを上に貼るだけで、出力は「よくあるAIっぽい文章」ではなくなります。 テンプレート、記入済みの例、5つの投稿でのテスト方法は以下で紹介します。
TLDR: 7行を一度書いたら、実際のベストキャプションを3つ「例」の行に入れ、信頼する前に5つの異なる投稿でプロンプトをテストしましょう。直すのはキャプションではなくプロンプトです。そして、ブランドごとに1つのバージョンを保存しておきましょう。
Mydropデータ、2026年9月: 55,000件以上の投稿を管理するMydropに接続されたアカウントを分析したところ、80文字未満のキャプションは、そのアカウントの通常の投稿より9%低い結果でした。80文字以上では、長さによる測定可能な差は見られませんでした。80文字から600文字以上のすべての区分が中央値の3%以内に収まっています。手法と完全な表はMydropソーシャルメディアベンチマークをご覧ください。
7行テンプレート
これをコピーして、カッコの中を置き換えてください。
ROLE: You write social captions for [brand], which sells [what] to [who].
AUDIENCE: [One sentence: who reads this and what they care about.]
VOICE: [Three adjectives.] In practice: [one sentence on what that means.]
ALWAYS: [Three habits, e.g. open with the benefit, use one number, say "you".]
NEVER: [Banned words, claims, emojis, punctuation.]
EXAMPLES: [Paste three real captions you are proud of.]
FORMAT: [Length, hashtag rule, emoji rule, call to action rule.]
コーヒー焙煎店向けに記入したプロンプト
同じテンプレートを、小さなコーヒー焙煎店向けに記入するとこうなります。
ROLE: You write Instagram captions for Ember Coffee, which sells
small-batch beans to home brewers.
AUDIENCE: People who own a grinder and want better coffee, not a lecture.
VOICE: Warm, specific, a little dry. In practice: we talk like a barista
who likes you.
ALWAYS: Name the origin or the tasting note. Use one number. Say "you".
NEVER: "Elevate", "journey", exclamation marks, more than one emoji.
EXAMPLES: [three real captions]
FORMAT: 2 to 4 sentences, at least 80 characters, 3 hashtags at the end,
one question as the call to action.
実例に主役を任せましょう
「フレンドリー」の意味は、人間でもAIでも、書き手によって変わります。実際のキャプション3つがあれば、形容詞では伝えられないリズム、長さ、言葉の選び方がはっきり見えてきます。
自分のアカウントで反応が良かった投稿から選びましょう。短いもの1つ、長いもの1つ、そして行動を促すもの1つ。まだ実績がない場合は、自分で3つ書いて、自分の名前で見ても誇らしいと思えるまで手を入れてみてください。
FORMATの行は「目標」ではなく「下限」を設定するのがおすすめです。Mydropの2026年9月のデータでは、80文字未満のキャプションはアカウントの中央値を9%下回った一方、80文字以上ならどの長さでもほぼ同じ結果でした。なので「at least 80 characters(最低80文字)」と書いて、残りのことは気にしなくて大丈夫です。
信頼する前に、5つの投稿でテストしましょう
良いキャプションが1つあっても、何の証明にもなりません。わざとバラバラな5つの依頼でプロンプトを試してみましょう。製品ローンチ、舞台裏の投稿、コメントへの返信、プロモーション、そして悪い知らせの共有です。
それぞれの結果を、3つの問いで1〜5点に採点します。
- これを声に出して言うだろうか?
- 禁止ワードや禁止の癖が入っていないか?
- 自分たちにしか言えない具体的なことが入っているか?
同じ欠点が2回出てきたら、プロンプトを直しましょう。
| 症状 | プロンプトの直し方 |
|---|---|
| 売り込みすぎる | 誇張ワードや感嘆符をNEVERに追加し、例を落ち着いたものに差し替える |
| ありきたり | ROLEに実際の製品名と数字を入れる |
| 長すぎる | FORMATに最大文字数を設定する |
| プラットフォームごとに声が違う | プラットフォームごとにFORMATの行を1つ追加する |
| 同じ書き出しが繰り返される | その書き出しをNEVERに追加する |
チーム全体で1つのバージョンを保ちましょう
5人が5つの自分用コピーを持っていると、プロンプトはすぐに壊れてしまいます。最新バージョンを1か所に保存し、日付を書き、1行ずつ変えていきましょう。そうすれば、どの変更が効いたのかがわかります。
複数のブランドを運営しているなら、ブランドごとに1つのプロンプトが必要で、チャット間でのコピペは禁物です。Mydropのブランド機能なら、ボイス(オーディエンス、トーン、ハッシュタグ、やること・やらないことのルール)を一度保存しておけば、AIコンテンツスタジオがそのブランドから文章を書いてくれます。新しいチームメンバーが一から説明し直す必要はありません。
次のステップ: 今日、1つのブランドについて7行を埋めて、5つの投稿でテストをやってみましょう。合格したら保存して、Mydropを無料で始めましょう。使うときにすぐそばに置いておけます。




















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