3つのツールはいずれも、投稿1件ごとのレポートを出せます。本当の違いは、その数字を使って何ができるかです。アカウント自身の基準と比べる、理由を説明する、スプレッドシートで作り直さずにクライアントや上司へ渡す。ここで差がつきます。
なので、機能一覧は飛ばしましょう。それぞれのツールで、直近30件の自分の投稿に同じ6つのテストを実行して、チームが大きくなるにつれて料金がどう変わるかを比べてください。
TLDR: Mydrop、Sprout Social、Hootsuiteを同じ30件の投稿で試しましょう。6つのテスト(自アカウント中央値との比較、ネイティブ指標、期間指定、複数プロフィール表示、レポート出力、エクスポート)で採点し、最後に課金の基準(ユーザー単位、シート単位、定額)をチェックします。
Mydropの料金チェック、2026年9月: Mydropと最もよく比較される8ツールの有料プランは、各ベンダーの料金ページによると、1チャンネルあたり$6(Buffer)や月額$25(Later)から、1ユーザーあたり$99(Hootsuite)や1シートあたり$79(Sprout Social)に及びます。Mydropは無料で始められ、その後はシート単位ではなく月額$19の定額です。詳細な比較表はMydropの比較ページをご覧ください。
自分の投稿で試す6つのテスト
実際のアカウントを使って、トライアル期間中にやってみてください。1ツールあたり10分もあれば十分です。
| テスト | 良い状態の目安 |
|---|---|
| 1. 自アカウント中央値との比較 | 各投稿が、生の数字だけでなくそのアカウントの典型的な投稿と並べて表示される |
| 2. ネイティブ指標 | いいねやコメントだけでなく、保存数、視聴時間、クリックなどプラットフォーム固有の数字が表示される |
| 3. 期間の指定 | 任意の期間を選び、前期間と比較できる |
| 4. 複数プロフィール表示 | 複数のアカウントが1つの表に並び、外れ値がひと目でわかる |
| 5. レポート出力 | ワンクリックでブランド入りのPDF、または共有リンクを作れる |
| 6. 生データのエクスポート | ツールを離れるときでもデータを取り出せる |
一番大事なのはテスト1です。Mydropの2026年9月のデータでは、Instagram投稿のエンゲージメント率の中央値は3.1%でしたが、中央半分の投稿は1.1%から6.7%に分布していました。そのアカウント自身の中央値と並べてみるまで、生の数値だけではほとんど意味を持ちません。
3つのツールで「成長コスト」はどう違うか
課金の基準は、チームが大きくなった月に効いてきます。だからこそ、機能と同じくらい重視する価値があります。
| ツール | 課金の基準 | 成長するチームにとっての意味 |
|---|---|---|
| Hootsuite | ユーザー単位、年払い | ログインするアナリストやクライアント担当者が増えるたびにコストが加算。承認機能は上位プランに限られる |
| Sprout Social | シート単位、年払い | 同じ仕組みで、1シートあたりの価格はさらに高い |
| Mydrop | 無料で開始、その後は月額定額 | メンバーやアカウントを追加しても料金は変わらない |
2026年9月時点の各社料金ページに基づきます。正確な数字は上の料金チェックに記載していますが、購入前には必ず最新のページを読み直してください。
Mydropが1つの投稿について示すもの
Mydropのアナリティクスは、9つのプラットフォームにわたる投稿を、各プラットフォーム固有の指標で追跡します。YouTubeの視聴時間と平均視聴時間、Pinterestの保存数と保存率、LinkedInの役職別の内訳、Googleビジネスプロフィールの電話とウェブサイトのクリック数などです。複数プロフィールのベンチマーク表示では、エンゲージメント、投稿あたりの視聴回数、投稿あたりのクリック数、成長率でアカウントを1つの表にランキングできます。
レポート用には、同じデータをホワイトレーベルのPDFとしてエクスポートでき、共有リンクやスケジュール配信にも対応します。プロフィールパフォーマンスの比較の記事では、ベンチマーク表示の使い方を手順を追って紹介しています。
Mydropのアナリティクスは、オーガニック投稿のパフォーマンスに焦点を当てています。同じ場所で広告レポートも必要な場合は、契約前に各ツールが何と連携するかを確認しておきましょう。
状況に合わせてツールを選ぶ
- 小さなチームで、1つの定額料金と充実した投稿単位の数字を求めるなら:まずはMydropから始めましょう。
- 大規模なチームで、すでにSprout Socialをインボックスやチームのワークフローに使い込んでいるなら:そのレポート機能で足りるかもしれません。そもそも2つ目のツールが必要かどうかを試してみてください。
- 主にスケジュール投稿と基本的な数字が必要なチームなら:ユーザー単位の料金が人数に合うなら、Hootsuiteのアナリティクスで事足りるかもしれません。
これらは出発点の目安であって、結論ではありません。上の6つのテストを半日も回せば、答えははっきり出ます。
どのダッシュボードを信じる前に、30件の「解答用紙」を作りましょう
アカウントごとに直近30件の投稿を1つのシートにエクスポートし、それぞれの投稿がそのアカウントの中央値を上回ったか下回ったかを記録して、解答用紙にします。同じ結論に最短でたどり着き、それをワンクリックでクライアントに届けられるツールが勝ちです。同じ投稿セットでMydropを試すなら、無料で始められます。





















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