投稿数を増やすカギは、投稿そのものを増やすことではなく、投稿の周りにある工程を削ることにあります。まず1週間、実際の作業時間を測ってみましょう。繰り返す作業はまとめて行い、よくある投稿はテンプレート化し、引き継ぎは手作業でやめます。こうするだけで、新しい人を雇う前に毎週数時間を確保できるチームがほとんどです。
TLDR: 1週目は、すべての投稿の全工程の時間を測ります。2週目は、制作をまとめて行います。3週目は、よく使う3つの投稿タイプのテンプレートを作ります。4週目は、スケジュール設定と承認を自動化します。時間を記録して、クリエイティブな作業ではなく調整作業に週の大半を奪われているとわかったときだけ、採用を考えましょう。
1週目:すべての投稿の全工程の時間を測る
時間がどこに消えているかを勘で判断すると、間違った問題に対してツールを買ってしまいます。5営業日、すべての投稿について5つの工程ごとに分数を記録しましょう。
| 工程 | よくある落とし穴 | 記録する内容 |
|---|---|---|
| アイデア | 毎回まっさらな状態から考え始める | 何を投稿するか決めるのにかかった分数 |
| 制作 | 同じレイアウトを毎回作り直す | デザインや編集にかかった分数 |
| キャプション | プラットフォームごとにゼロから書き直す | プラットフォーム別バージョンごとの分数 |
| 承認 | 待つ、催促する、スクショを貼る | 催促にかかった経過時間と分数 |
| スケジュール設定 | 複数のアプリにログインする | プラットフォームごとの分数 |
合計を見て、たいていの人が驚きます。制作が一番大きい項目になることは、実はほとんどありません。承認の催促や、同じ投稿を複数のアプリに何度も入力する作業の方が大きいことが多いのです。
2週目:制作を1つのまとまった時間にバッチ化する
作業を切り替えるたびに、見えないコストがかかります。アイデア出しは週1回のセッションに、制作は別のセッションにまとめましょう。無理なく回せる分け方はこんな感じです。
- 月曜日、60分: アイデアリストから今週のテーマを選びます。
- 水曜日、2時間: その週のビジュアルと動画をすべて制作します。
- 水曜日、45分: キャプションを一気に書き上げます。
少し先取りしたいなら、AIによる投稿アイデアと一括制作を使えば、1か月分のキャプションの下書きを作れます。ゼロから書き始めるよりずっと速いですよ。スケジュール設定の前に、必ず皆さんの言葉に編集してくださいね。
3週目:よく使う3つの投稿タイプをテンプレート化する
直近30件の投稿を見て、分類してみましょう。たいていは、3つのタイプで投稿の大半を占めていることに気づきます。たとえば、豆知識、お客様の声、製品アップデートなどです。それぞれに、使い回せるレイアウトを1つ、キャプションの骨組みを1つ作りましょう。
テンプレートは、すべての投稿を同じ見た目にするためのルールではありません。どうでもいい判断(フォント、レイアウト、構成)をなくして、本当に大事な一文に時間を使えるようにするためのものです。
デザインは、Canvaでレイアウトを一度作っておき、チーム全員が使う1つのフォルダにまとめておきましょう。
4週目:引き継ぎを手作業でやめる
ここからが、節約した時間を本当に節約したままにできるポイントです。1つの仕組みに移したい引き継ぎは3つあります。
- スケジュール設定。 各プラットフォームにログインするのではなく、1つのカレンダーで全プラットフォームの投稿を予約します。
- 承認。 まとめた投稿をリンクでクライアントやマネージャーに送れば、アカウントもスクショも不要で承認できます。Mydropのデータでは、ポータル経由で送ったクライアント承認の中央値は6時間でした。メールのやり取りから離れるだけで、ほとんどの承認はサクッと終わります。
- 定期的な投稿。 決まったスケジュールで繰り返すものは、自動化を使いましょう。
Mydropなら、この3つを1か所で、14のネットワークにわたって行えます。しかも無料で始められます。
採用は疲れではなく、根拠で決める
4週間後、もう一度時間を記録してみましょう。撮影、執筆、デザインといったクリエイティブな作業が週を埋め尽くしているなら、それは本当にキャパシティの限界です。採用やフリーランスの起用が理にかなっています。逆に調整作業がまだ中心なら、それはプロセスの問題です。新しい人が来ても、その問題を引き継ぐだけですよ。
投稿のペースも無理のない範囲に。Mydropのデータでは、週1〜3回投稿するアカウントのエンゲージメント率の中央値は3.1%、週7回以上のアカウントは0.7%でした。これは相関関係ですが、投稿数が目的ではないという良いリマインダーになります。大事なのは、1本1本がしっかり価値を発揮することです。
次のステップ: 上の5工程の表を印刷して、明日の投稿の時間を測ってみましょう。1日分のデータでも、一番のムダは見えてきます。スケジュール設定と承認を1つにまとめる準備ができたら、Mydropを無料で始めましょう。





















Google review
Trustpilot review