TLDR: すべてをテンプレート化する必要はありません。直近30件の投稿を集めてフォーマットを数え、最もよく繰り返している5つだけテンプレートを作りましょう。最初の候補にはカルーセルがおすすめです。Mydropのデータでは、アカウントの平均的な投稿より10%高い成果を出していました。
毎回ゼロから作り始めるチームは、手を抜いているわけではありません。どのレイアウトを実際に繰り返しているか、まだ見ていないだけです。
まずはその集計から始めましょう。15分で終わり、どのテンプレートが元を取れるかがはっきりわかります。
直近30件の投稿からフォーマットを数えよう
直近30件の投稿を開いて、それぞれにフォーマットのタグをつけます。引用カード、ヒントのカルーセル、商品写真、舞台裏、お知らせ、ショート動画のカバーなどです。集計はシートに書き出しましょう。
おそらく、3〜4つのフォーマットが投稿全体の3分の2を占めているはずです。それがテンプレートの候補です。単発のフォーマットは違います。
繰り返し回数とデザイン時間で順位づけ
| フォーマット | 直近30件の投稿数 | デザインにかかる分 | 先にテンプレート化? |
|---|---|---|---|
| ヒントのカルーセル | 8 | 40 | はい |
| 引用カード | 7 | 20 | はい |
| 価格入りの商品写真 | 5 | 25 | はい |
| お知らせ | 2 | 60 | いいえ、カスタムのまま |
スコアはシンプルです。繰り返し回数 × 節約できる分数。上位5つが作るべきリストになります。この例はあくまで参考なので、皆さん自身の数字を使ってください。
カルーセルは早めに注目する価値があります。Mydropに接続されたアカウント全体では、カルーセルはアカウントの平均的な投稿より10%高い成果を出し、写真と動画は中央値にとどまっていました。テンプレートがあれば、良いフォーマットを低コストで繰り返せます。
変えてはいけない部分を固定しよう
各テンプレートでは、4つの要素を固定します。グリッドと余白、文字サイズ、色の役割(背景・テキスト・アクセント)、ロゴの配置です。逆に3つは自由にしておきます。見出し、画像、そして行動を促す一文です。
テンプレートの編集可能な項目が5つを超えると、人は変えるべきでないところまで変えてしまいます。コンパクトに保ちましょう。
テンプレートとキャプションはセットで
デザインは投稿の半分にすぎません。各テンプレートのそばにキャプションの骨組みを用意しましょう。つかみの一文、価値を伝える一文、行動を促す一文です。AIキャプションと一括作成を使えば、トピックのリストから1週間分の同じフォーマットをまとめて埋められます。あとは書くのではなく、見直すだけです。
複数のブランドを扱うチームなら、ワークスペースで各ブランドのテンプレート、トーン、カレンダーを分けておけます。誰かが間違ったロゴで投稿する心配もありません。Canva連携を共有すれば、デザイナーは使い慣れたツールでそのまま作り続けられます。
手間を増やさず、承認を加えよう
テンプレートがあると承認が速くなります。レビューする人は言葉と画像だけをチェックすればいいからです。下書きはソーシャルメディアの承認を通しましょう。クライアントやマネージャーはレイアウトではなく、コンテンツを承認できます。
Mydropのデータでは、Mydrop上で記録されたクライアント承認の中央値は約6時間でした。レイアウトが固定されていれば、レビューする人の疑問も減ります。
より詳しい作り方のガイドは、最初に必要な6つの再利用テンプレートをご覧ください。そもそもテンプレート化すべきか迷うときは、テンプレートかカスタムデザインかを参考にしてください。
四半期ごとにテンプレートを見直そう
テンプレートは古くなります。四半期に一度、5つを見て2つの質問をしましょう。最も使わなかったのはどれか、そして皆が編集で回避し続けているのはどれか。前者は引退させ、後者は作り直します。
皆が回避するテンプレートは、項目が足りないと教えてくれています。項目を足して、回避策をなくし、セットは小さく保ちましょう。信頼される良いテンプレート5つは、誰も信頼しない20個より働いてくれます。
金曜日までに最初のテンプレートを作ろう
集計で1位だったフォーマットを選び、テンプレートを1つ作って、来週の3件の投稿に使ってみましょう。Mydropで無料で始めると投稿をスケジュールできます。2回目のバッチにかかった分数を測ってみてください。





















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