KontentinoとMydropは、どちらも承認を軸にしたツールです。選ぶポイントは、承認のまわりで皆さんの代理店が何を必要としているか。ビジュアルプランナーとクライアントの承認だけあれば十分なら、Kontentinoがぴったりです。同じクライアントリストに対して、クライアントポータル、インボックス、レポート、アナリティクスを1か所にそろえたいなら、Mydropが合います。 30分のトライアルでどう判断するかを紹介します。
TLDR: どちらのツールも、投稿をクライアントの承認まで届けます。プランニングと承認に集中した流れならKontentino。承認に加えてポータル、インボックス、アナリティクス、レポートを1つの請求でまとめたいならMydropです。決める前に、下の6つの質問テストを実際のクライアントで試してみてください。
Mydropの料金チェック、2026年9月: Mydropと最もよく比較される8ツールの有料プランは、各ベンダーの料金ページによると、1チャンネルあたり$6(Buffer)や月額$25(Later)から、1ユーザーあたり$99(Hootsuite)や1シートあたり$79(Sprout Social)に及びます。Mydropは無料で始められ、その後はシート単位ではなく月額$19の定額です。詳細な比較表はMydropの比較ページをご覧ください。
Kontentinoは承認を中心に、Mydropはワークスペースを中心に設計
Kontentinoは承認ステップを中心に作られています。ビジュアルカレンダーで投稿を計画し、プレビューをクライアントに送り、コメントや承認をもらいます。「クライアントがなかなか承認してくれない」ことがボトルネックになっている小さな代理店にとって、この絞り込みは強みになります。
Mydropは、承認をクライアントアカウント運用の一部として捉えています。投稿ごとのレビューリンク、WhatsAppでの承認、期限切れのリマインダーに加えて、クライアントポータル、キーワードルール付きのソーシャルインボックス、アナリティクス、ホワイトレーベルのレポート、リンクインバイオページがそろっています。14のネットワークに投稿できます。
私たちは自社製品を一番よく知っています。Kontentinoのプランと制限は変わるため、下の表ではKontentinoの列を「トライアル中に確認する項目」として残しています。
6つの質問によるトライアルテスト
| 試す質問 | Mydrop | Kontentinoで確認すること |
|---|---|---|
| クライアントはアカウントなしで承認できる? | はい:レビューリンク、ポータル、WhatsAppから | プレビューリンクの仕組みと、クライアントがそこでできること |
| 誰も承認しない投稿はどうなる? | 保留のまま公開できず、リマインダーで催促される | 未承認の投稿が公開できない仕組みがあるか |
| フィードバックはどこに残る? | 投稿上に会話として残り、その場で編集案を提示できる | 承認後もコメントが投稿に紐づくか |
| クライアントは投稿以外も見られる? | 投稿、ファイル、レポートが見られるポータル | 承認画面以外にクライアントが何を見られるか |
| チームが毎日使うものは他に? | インボックス、自動返信、アナリティクス、レポート、リンクインバイオ | このうちどれに別ツールが必要になるか |
| 料金はどう増える? | 席数ではなく定額プラン | ユーザー、ブランド、ワークスペース単位で料金が増えるか |
6つすべてを、実際のクライアント1社と実際の投稿で試してみてください。1行あたり10分あれば十分です。
Mydropがより有力なケース
- 複数ブランドを運用していて、1つのカレンダーでまとめたい。 すべての投稿の承認状況がひと目でわかります。
- クライアントからレポートをよく求められる。 Mydropは共有リンク付きのブランド入りPDFレポートを送信でき、スケジュール配信も可能です。
- コメントやDMの対応も仕事のうち。 インボックスではキーワードルール、担当者の割り振り、AIが下書きして人が確認する返信に対応しています。
- 席数が増えていく。 Mydropのプランは席数ごとの課金ではありません。上の料金チェックでは、Mydropとよく比較されるツールの課金方式を紹介しています。Kontentinoは含まれていないため、採用している課金基準はKontentinoの料金ページで確認してください。
Kontentinoで十分なケース
ブランドを1つか2つ運用していて、必要なのがカレンダーと承認だけ、そしてクライアントにとって覚えやすい軽めのツールが良いなら、承認を軸にしたKontentinoは妥当な選択です。必要以上に大きなシステムを買う必要はありません。後から乗り換えるのは思うより簡単です。コンテンツはネットワーク上にあるからです。
シンプルな判断方法
- 通常の1週間でチームがやっていることを書き出す。 投稿と承認以外の業務(返信、レポート、リンクページ、クライアントからの急な依頼など)も含めます。
- そのうちいくつに別ツールが必要になるかを数える。 各製品ごとに確認します。
- 6つの質問テストを実際のクライアント1社で試す。
別ツールの数がどちらもゼロなら、クライアントが使いやすいほうを選びましょう。片方が多いなら、その製品は価格以上のコストがかかっています。
次のステップ: 買う目的そのものである承認の質問から始めましょう。Mydropを無料で1社のクライアントで試して、Kontentinoのトライアルと並べて比較できます。より広い候補リストは、代理店向け承認ツールのまとめをご覧ください。





















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