出発点が動画やポッドキャストで、他のプラットフォームへ自動で届けたいならRepurpose.io。出発点が長文で、SNS投稿をAIに量産してほしいならLately。コンテンツはすでにあり、複数アカウントの計画、承認、スケジュール、振り返りに時間を取られているならMydropです。3つは担当する作業が違います。1週間のなかで、どこが詰まっているかで選びましょう。
要点: Repurpose.ioは動画と音声をプラットフォーム間で動かし、Latelyは長文を投稿案に変えます。Mydropは、その前後にある計画、承認、公開、分析を引き受けます。Mydropには長い動画をクリップに切り出す機能がないので、そこが課題ならクリップ作成ツールと組み合わせてください。
Mydropの料金チェック、2026年9月: Mydropと最もよく比較される8ツールの有料プランは、各ベンダーの料金ページによると、1チャンネルあたり$6(Buffer)や月額$25(Later)から、1ユーザーあたり$99(Hootsuite)や1シートあたり$199(Sprout Social)に及びます。Mydropは無料で始められ、その後はシート単位ではなく月額$19の定額です。詳細な比較表はMydropの比較ページをご覧ください。
3つのツールを、担当する作業で比べる
Mydropについては、私たち自身が中身を知っています。ほかの2つは、各社の公式サイトの説明を私たちなりに読み解いたものです。購入前に、最新の機能ページで確認してください。
| Repurpose.io | Lately | Mydrop | |
|---|---|---|---|
| 出発点 | どこかで公開した動画や音声ファイル | ブログ記事、ウェビナー、ポッドキャストの文字起こしなどの長文 | 手元にあるコンテンツ、またはアプリ内で作ったキャプション |
| 主な役割 | そのコンテンツを他のプラットフォーム向けに整え、自動で送る | 1つの長い素材から、短いSNS投稿をたくさん作る | 複数アカウントの投稿を計画、承認、スケジュール、分析する |
| 苦手なこと | 計画、レビュー、効果の測定はほとんどカバーしない | 作った投稿案を承認して公開する場所が別に必要 | 長い動画をクリップに切り出せない |
| 向いている人 | 動画中心のクリエイターやポッドキャスター | 長文コンテンツをたくさん抱えているチーム | 承認フローとレポートが欠かせない代理店や複数ブランドのチーム |
どんなときにどれを選ぶか
悩みが配信ならRepurpose.io。 動画やエピソードを1本録るたびに、4か所へ上げ直すのが面倒。そんなときは、自動で拾って別の場所に投稿してくれる仕組みがちょうどいいです。
悩みが「書き出せない」ならLately。 ウェビナー、記事、文字起こしはあるのに、そこから20本のSNS投稿を書く時間がない。そんなときは、長文から投稿ネタを掘り出すために作られたツールが頼りになります。
悩みがコンテンツのまわりの作業全般ならMydrop。 ブランドをまたぐカレンダー、公開前にOKが必要なクライアント、毎月のレポート。こうした作業は、Mydropの承認ワークフローとカレンダーで片づきます。Google Driveからメディアを取り込めば、承認したファイルがそのまま投稿されます。
再利用にも、計画は必要です
ツール選びは、むしろ簡単なほうです。派生コンテンツを何で作るにしても、どれを作ってどこに送るかは、自分で決めることになります。
2026年9月のMydropのデータでは、カルーセルは各アカウントの標準的な投稿を10%上回り、写真と動画は中央値と同じ水準でした。再利用するなら、同じクリップをあちこちに流すより、ウェビナーや長い投稿をカルーセルにするほうが期待できます。
スケジュールする前に、次の2点をチェックしましょう。
- そのプラットフォームに合っていますか? Instagramで問題ないキャプションでも、Xでは重み付け280文字を超えると弾かれることがあります。Mydropの投稿プレビューなら、各バージョンの見え方を事前に確認できます。
- ブランドらしさは保てていますか? 自動の再投稿には、他のプラットフォームのウォーターマークや、場に合わないトーンが残ることがあります。一度は人の目で確かめてください。
組み合わせて使うシンプルな方法
1つに絞る必要はありません。私たちが話を聞くチームでは、こんな組み合わせがよくあります。
- 素材を作ります。 クリップや下書きを作るツールを使います(課題に応じてRepurpose.ioかLately)。
- 下書きを1つのカレンダーに集め、レビューに回します。Mydropなら、足りない分をAIキャプションと一括作成で埋められます。
- アカウントごとに結果を確認し、成果が出たものを手順1に戻します。
もっと多くのツールを見比べたい皆さんには、コンテンツ再利用ツールのおすすめ記事が参考になります。Mydropとスケジュールツールの違いは、比較ページでどうぞ。
再利用でいちばん時間を食う作業を、ツールに当てはめる
再利用の1週間で、いちばん時間を食う作業を書き出してみましょう。クリップの切り出し、文章づくり、承認のどれでしょうか。それを上の表に当てはめてください。答えが複数ブランドの承認とスケジュールなら、アカウント1つと実際のコンテンツ1本で、Mydropを無料で試してみましょう。














































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